先日より、裏磐梯では福島県浪江町の皆様が避難されております。
花きりんでは、今後の生活のリズムを取り戻していただくためにも
大変 ずずしいことではありますが、いろいろとお手伝いしてもらっていまーす!
まずは、ペンション前の雪の塊の撤去!凍っていて固くて結構、こたえます!(ありがとうございます)
雪で折れてしまったモミの木の枝も切ってもらいました。(ありがとうございます)
午前中!めーいっぱい働いていただいたので、本当に助かりました。(ありがとうございます)
汗もかきかき、そろそろ、まんまにしますか!
いっぱい食べたら、午後もお願いしますね!ね!エッ!ほんとに!ハハハハハ!
いやいやとんでもないペンションに来てしまったもんだと、苦笑いの皆さんで
ありました。
私も今日、お散歩して浪江の方とお話ししました。
慣れない場所での滞在で戸惑われている方もいらっしゃると思いますが、裏磐梯の暮らしを楽しんでいっていただけたらいいなと思いました。
一緒に作業するのは気分転換にもなって良いですね!
最近は、探鳥会をサボッていまして、お会いできずに失礼をしております。
浪江町の皆さんが、「ここはいいところだね!」って、いってくれるところが本当にうれしいです。いまは裏磐梯でゆっくりと充電してほしいものです。
今年は雪が多いというので、観光協会HP見に来て、こちらのブログ発見。海の人(波江町)と山の人(裏磐梯)がいっしょに作業している姿が目に浮かび、ついついコメントしちゃいました。
私にできることは少ないけど、福島産の野菜やイチゴが売っていれば積極的に買っています。原発、地震、風評被害と福島県はいっそう大変ですが、応援している人も沢山います。私も山スキー仲間たちと、近いうちに残雪と温泉を楽しみに行きたいと画策中です。
今はいろいろと忙しいのですが、なぜか充実した日々を過ごしています。veve@東京さんもぜひ、福島の山に遊びにいらしてください。
ありがとうございました。
被災後、生きていることに感謝しました。
電気・水道・ガス・・・ライフラインのありがたさを実感するのには、十分すぎるほどの時間でした。
今、自分に何が出来るんだろうと考えながら、震災のため退去しなくてはいけなくなってしまった我事務所の片付けに追われる日々です。
幸いにも、トムテ君の兄弟と両親は、落下する物から何とか逃げて無事でした。
地震が来るたびにマリンだけが「くぅ~ん」と、鳴くようになってしまいました。
震災後遺症、みんな辛い思いをしていますが、生きている幸せをかみ締めながら、がんばっていきましょう。
何も連絡もせずに失礼いたしました。
ご家族をはじめ、チャチャやリュウ、マリンちゃんも元気でよかった!
本当に生きていることに感謝しなくてはね。
コメントありがとうございました。