ルーベンス展

こちらも、明日まで！


「王の画家で、画家の王」というキャッチフレーズが、ぴったりの、ルーベンス展。


朝四時に起きて製作に励み、日没とともに仕事をやめ、散歩をし、家族との夕食がなによりの楽しみだった、という、模範的なルーベンス。

一方、生涯、未婚で、酒に溺れ、神経衰弱になりつつ、絵を描いたムンク。


対照的な２人の芸術家の展覧会が、上野で同時開催されましたが、


みなさんは、どちらがお好みですか？