2/26(日)、本日は閉室です。
2月は、公立高校前期試験、中学校の学年末テスト、小学生の学力テスト、それぞれ大きな試験に挑んできました。
塾生のみなさん、おつかれさまでした。
中3生は、後期入試があるのでそれまでもうひとがんばりです。
中1・2生は今回結果を出せた人も出せなかった人も、次の学年で学ぶ新しい単元へすでにスタートを切っています。
小学生は、中学生同様「テスト勉強」をしてから学力テストに望みました。「テストは準備をしてから受けるものだ」ということを小学生のうちから知ってほしいからです。すると、全然準備しないよりは、少しでも勉強してから受験した方が、いい点がとれてうれしいですよね!
昨日は、午前9時から午後5時まで、後期受験をする中3生のために教室を開けましたが、中2生もひとりやってきて、午前と午後、合計5時間、勉強していきました。
成績をあげるには、わかりやすい授業を受けたり、よい教材を使ったりすることが大事ですが、それ以上に大事なのは、「自分自身でできるようになるまで繰り返し問題を解くこと」です。
あたりまえですが、できない問題を自分でできるようになるまで何度も何度も練習して、解けるようになって、そのうちすべての問題が解けるようになれば、百点間違いなし!ですよね。
こうして口で説明するのは簡単ですが、それはとても労力がいりますし、途中でやめたくなる気持ちにもなるでしょう。でも、やはり力をつけるには最後は自分自身でなんとかするしかないのです。そして、その大切さは身をもって体験した人にしかわかりません。そうして得た体験は、将来いろんなことにチャレンジしようとしたときにきっと役に立つと信じています。