加曽利貝塚で「石器作り講座」に参加してきました。
まず、学芸員さんがお手本を見せてくださいました。
ゴーグルと軍手で武装して、いざ、挑戦!
どこを切り取ろうかな?
まずは、石の形を見て、切り出す形をイメージします。
まるで、数学の、立体の切断面の問題みたいです。
実は、縄文人って、現代人より頭がよかったのかも。
石を打ち付けて、切り出しますが、
なかなか、理想的な形に割れず、
石は、ボロボロになるばかり、、、。
砕け散った中から、かろうじて、先の尖ったのを見つけ、今度は鹿の骨を使って、形を整えていきます。
最後は、床に四つん這いになって、渾身の力で、削ります。
でも、なかなか削れるものではありません。
3時間かけてやっと出来上がりました。が、槍の予定が、矢尻になってしまいました。
縄文人の技術に完敗です。
帰宅後、お土産でいただいた黒曜石を使って、みかんを切ってみましたが、怖いくらいに、よく切れます。
石器の威力、恐るべし。
おまけ
帰り道、坂月川沿いを散歩しました。
カラスウリを久しぶりに見ました。
まず、学芸員さんがお手本を見せてくださいました。
ゴーグルと軍手で武装して、いざ、挑戦!
どこを切り取ろうかな?
まずは、石の形を見て、切り出す形をイメージします。
まるで、数学の、立体の切断面の問題みたいです。
実は、縄文人って、現代人より頭がよかったのかも。
石を打ち付けて、切り出しますが、
なかなか、理想的な形に割れず、
石は、ボロボロになるばかり、、、。
砕け散った中から、かろうじて、先の尖ったのを見つけ、今度は鹿の骨を使って、形を整えていきます。
最後は、床に四つん這いになって、渾身の力で、削ります。
でも、なかなか削れるものではありません。
3時間かけてやっと出来上がりました。が、槍の予定が、矢尻になってしまいました。
縄文人の技術に完敗です。
帰宅後、お土産でいただいた黒曜石を使って、みかんを切ってみましたが、怖いくらいに、よく切れます。
石器の威力、恐るべし。
おまけ
帰り道、坂月川沿いを散歩しました。
カラスウリを久しぶりに見ました。
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