午後から、海と魚が大好きな娘にせがまれて稲毛海岸に散歩に行きました。(網とバケツがあれば、何時間でも海で過ごせます。こちらはうんざりしますが)
いつもは、居ても数人の防波堤ですが、今日は人がたくさんいました。
浜辺も、地中海のリゾート地かと思われるほどの人の多さです。
中でも、若者グループの姿が目立ちました。ボールで遊ぶ小学生たちや、砂像を作る男子グループ(結構本格的でした)、ジャンプ写真を撮る女子高校生と思しきグループなど、思い思いに春の日差しが降り注ぐ浜辺
を満喫。ここなら、感染の心配はないですよね。マスク着用率も低めでした。
きっと普段だったらこんなところには来ないだろうなと思われる若者たちですが、みんな楽しそうでした。
平凡な毎日が続くって、実は、あたりまえでなく、幸せなことなんだなと、改めて思った3月11日の午後でした。
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