朝日教育会議2020 vol.9 二松学舎大学『渋沢栄一『論語と算盤』から生まれる未来』をオンライン受講しました。二松学舎大学が担当されていました。4部構成で、講義、パネルディスカッションなどで渋沢栄一の人物像が大分わかってきました。第3部では、夏目漱石と渋沢栄一のアンドロイドによる対談もあって、興味深かったです。夏目漱石は二松学舎で学んだこともあり、渋沢栄一は二松学舎第三代舎長だったという縁があったそうです。
渋沢栄一は、約500の会社の発展に貢献し、日本資本主義の父とも言われます。利(利益)と義(正義)の一致を目指し、国家・社会に貢献する経済活動を唱導した人格者でした。新一万円札に肖像が登場することでも話題になっています。
また、来年の2月から始まるNHK大河ドラマ「青天を衝け(せいてんをつけ)」は、渋沢栄一が主人公ですが、吉沢亮がその主人公を演じるとか。楽しみです。
☆渋沢栄一↓
☆パソコンで受講しました↓ 3時間みっちり勉強しました。
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