はなおとのおと

わんこ達とのんびりまったりな花屋の日記です。

この話が本当なら、非常にけしからん!

2013-03-11 18:01:24 | 作品 アレンジメント

この話が本当なら、非常にけしからん!
今日で、震災から2年。


少しでも、お役にたてばと活動してきました。


テレビやラジオでは、特集を組んだ番組を放送しています。


忘れられるのが、一番怖い。と、被災者の方はおっしゃいます。


忘れてないです。これからも、出来ることはしていきたいと思います。


報道の中で、被災地に、被災当時を知るツアーが始まったのを知りました。


状況を知ってもらい、現地の物を買ってもらう。すごく良い試みだと思います。


その中に、ピースサインで記念撮影して、被災者の神経を逆なでする者がいるそうです。



霊安室でピースサインしているのと同じことだと思わないのでしょうか?


また、瓦礫処理をお願いした地方市町村の中で、


瓦礫処理をしていないのに、復興予算を何十億も貰っている所が、かなりあるそうです。


省庁によると、全体の瓦礫の量がわかり、依頼の必要がなくなった。こちらから断ったので、復興予算の返還要求はしないとの事です。


瓦礫がまだ半分以上あるなら、復興予算も渡しているなら、瓦礫をまわして一刻も早く処理すればいいのに!!


と、思うのは、素人考えなのでしょうか?


それに、復興予算を何に使って欲しいと住民が思っているのか、地方自治体はわかっているはずです。


自主的に返還する気はないのでしょうか?


政権が変わっても一緒。


ピースサインする者同様、我が身が良ければそれでよいとお考えの者がいるのでしょうか?


千円、万円の寄付と、2億、20億の復興に使われない予算。


やりきれない気持ちになりました、3月11日でした。



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