その庭は通勤途中にあります。
家も塀も壁のいろが真っ黒なんです。
でもそれが粋になる時があります。
もしかして、そのために皆黒くしたのかと思う位です。
真っ赤な躑躅が咲くのです。
見越しの躑躅。(からは何も見えませんが)
その庭を造った造園屋さんって
粋な人だったんでしょうね。
私も、
年中見所のある庭もいいけど、１年の内の数日間で人の心に焼き付ける、そんな庭を造った職人さんのように
花も一瞬だからこそ
その一瞬に焼き付ける事の出来るように仕事をしていきたいです。
黄色い藤のようなお花をつけます。
発育旺盛なスグレモノ。
でもお客様が
「エライ名前なやぁ」
と。
、をつける位置が
キング
ではなくて
キン
にしてらっしゃたみたい
・・・・・！！
家族がタケノコ掘りに凝っています。
土に完全に埋まっているのを掘りおこすのが
宝探しのようでハマっているのだと思います。
この間はタケノコの粒々が白いのを掘り当ててめちゃめちゃ喜んでいました
高級料亭で高値で取引されているらしいそのタケノコは
前置きのせいかもしれませんが
甘くて、歯ごたえが全然違って
本当に美味しかったです。
みなさんにあげるので
お返しにワカメやコゴミやら頂いて、まるで物々交換ですが
春を満喫しています。
昨日ひたすらラッピングをしたベゴニアの鉢を配達へいきました。
舞台の前に並べました。
小ホールとはいえ広い舞台に端からきちきちに並べていきます。
色とりどりのベゴニアはやっぱり映えます。
ラッピングペーパーの色、
原色にしてよかった(v^-゜)
でも舞台をセッティングするスタッフが
とても真剣にお仕事されている中
写メ撮る勇気は無かったのです。
だから花束の画像で（∧∧）