はなおとのおと

わんこ達とのんびりまったりな花屋の日記です。

メキシコ漁師とMBA旅行者

2010-08-04 14:22:33 | インポート

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インターネット上で有名な話だそうです。

2人の結論は同じなのに、過程が違うのです。

どちらの気持ちもわかる、人生とは?仕事とは?幸せとは?

考えてしまいますね。

原文は、こちら(http://j.mp/cpvost )でしょうか。 メキシコの漁師とMBAの旅行者 http://bit.ly/aW9xa9(こちらからコピペさせていただきました。)

メキシコの漁師とMBAの旅行者

メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、

「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。

すると漁師は

「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が

「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」
と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」
と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって…ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、きみにアドバイスしよう。
いいかい、きみは毎日、もっと長い時間、漁をするべきだ。 それであまった魚は売る。
お金が貯まったら大きな漁船を買う。そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。
その儲けで漁船を2隻、3隻と増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら仲介人に魚を売るのはやめだ。
自前の水産品加工工場を建てて、そこに魚を入れる。
その頃にはきみはこのちっぽけな村を出てメキソコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
きみはマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ」

漁師は尋ねた。

「そうなるまでにどれくらいかかるのかね」

「二〇年、いやおそらく二五年でそこまでいくね」

「それからどうなるの」

「それから? そのときは本当にすごいことになるよ」
と旅行者はにんまりと笑い、

「今度は株を売却して、きみは億万長者になるのさ」

「それで?」

「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、 日中は釣りをしたり、
子どもと遊んだり、奥さんとシエスタして過ごして、
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、

歌をうたって過ごすんだ。 どうだい。すばらしいだろう」


あきらめるとは

2010-08-03 18:09:07 | インポート
あきらめるとは
意外な記述を見ました。




あきらめる、についてです。




今までいろいろあきらめたことがあります。その度に寂しい気持ちになっていたりしましたが




あきらめる、の語源は




あきらかにきわめる




だそうです。




もしかして私ったら




吟味し、選択して、確かなものだけを残して人生を生きてきたのかしら?




そんな大層な話ではないけれど




あきらめるのが辛いのは、そういうことにパワーを使うからで




ウジウジしているわけではないのだわ。と、




ポジティブになりました。


御利益のおすそ分け

2010-08-02 18:21:56 | インポート
御利益のおすそ分け
昨日三輪神社に一日参りに行きました。




蛇を見ると、いいことがあるそう。




2匹見ました!




石垣の、上と下に。




しかも下の蛇は卵を飲み込む所でした。




めったに見れないこのシーン、最前で撮ったのに




携帯のカメラではやっぱり小さいですね。




これを見た方に御利益がありますように。