須磨観光ハウス~花月と猫の物語

1937年(昭和12年)に神戸市迎賓館として誕生した須磨観光ハウス「花月」と猫ちゃんたちを応援するブログです。

2021年春、またまたの出産ラッシュ

2021-05-09 08:23:45 | 猫の物語
またもや空前の出産ラッシュ・・・そろそろビビ、ジジ、ハナは避妊手術をする必要があります。今回の出産を終えたらまずはビビ。既にゴッドマザーとしての役割を十分に果たしました。「ビビはもう充分、身体を休めて長生きしてほしい」とマネちゃんも言っています。

ジジもずっと産んでいるのでもう充分でしょう。そのジジの子育てには最近、ウニ太郎がつき添って見守っていることが多いようです。花月のイケメンスタッフのお兄さんが「ウニ太郎は猫らしくない、律儀で純粋、一本気な男だ」と言ってました。そうかなぁ??ウロウロしてるけどなあ。ま、今はそうなんでしょうね。



最近本当に驚いたのですが、ビクトリアという一歳になっていない東エリアのメス猫、まだ子供だと思っていたメス猫のお腹が大きいのです!ビクトリアがご飯を食べている時お腹を触ったら、丸餅みたいな感触がゴロッゴロとしてビックリ!ええ⁉ビクトリア妊娠してるやん!!!!!!




そして同じく一歳になっていないゾロ、はい、女の子でした。料理長が「ゾロも妊娠してるみたい」と教えてくれました。そういえば体が太く丸くなっています。ゾロは「なつかない奴ら」の二番手だったのですが、最近頭だけは撫でられるようになりました。可愛くなったなぁと思っていた矢先の妊娠です。



以前、若女将が(亡くなった)ジャスミンの子供、ベンジャミンの父親はラビじゃないかな?ラビは出産時に嬉しそうだったと言っていましたが、上記ジジ&ウニ太郎の逸話で思ったことがあります。

ビクトリアは東エリア猫小屋の1Fに、兄ビリー&時々帰ってくる母ビビと共に暮らしていますが、最近は時々ニャン太かニャン吉(私には見分けがつきません)が猫小屋に入って寄り添っています。また、猫小屋の2Fにはゾロがいて、チロが寄り添っていることが多いです。



もしかしたら、出産を待つ父親???猫にそんな傾向があるなら新発見ですね。初産のビクトリアとゾロの安産を祈りつつ、生まれてくる仔猫の色柄が楽しみでもあるこの頃です。



【公式】神戸須磨の会席料理ランチ・ディナー │ 味と宿 花月
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