須磨観光ハウス~花月と猫の物語

1937年(昭和12年)に神戸市迎賓館として誕生した須磨観光ハウス「花月」と猫ちゃんたちを応援するブログです。

「co-opステーション」お花見記事~花月の顔の男たち

2021-03-27 10:18:45 | 日記
「一人は万民のために、万民は一人のために」「私の一切は愛である」・・・歴史に埋もれていた日本の偉人、ノーベル賞候補にもなった賀川豊彦先生の愛した言葉です。彼は最近になって再評価され、小学校の副教材や「知恵泉」にも取り上げられました。

私の友人が「鳴門市賀川豊彦記念館」に深くかかわっていますので、賀川先生のことをお知りになりたい方はドライブがてら覗いてみてください。お隣には映画「バルトの楽園」でも紹介されたドイツ館もあります。

さて、徳島から神戸に活動拠点を移した賀川豊彦が実現させた大きな成果の一つが生協活動です。神戸っ子は「神戸生協」を、愛情を込めて「コープ(co-op)さん」と呼んでいます。コープさんで売っている商品は消費者目線で安心安全というのが神戸っ子の共通認識です。

この度、コープさんの情報誌「co-opステーション」4月号のお花見記事、須磨浦公園のページに「須磨観光ハウス花月」が掲載されました。

マネちゃんと料理長の許可を得てフェイスブック掲載の写真をいただきましたので、私からもご紹介いたします。




料理長、おせち料理でも紹介しましたが、真の料理人はやっぱり半袖ですねぇ。マネちゃんは自分でもそうおっしゃっていると、若女将から聞いたことがありますが「クマのプーさん似」かな?

お二人の穏やかなお人柄が出ているいい写真ですね。そのとおり!本当に尊敬できる方々です。「おもてなし」も「料理」も即ち人柄、日々の精進は表情、顔つき、雰囲気に出てくるものですもんね。

料理の写真ももちろんステキ!プロが撮るものはやはり違います。

お花見の予約はまだ受け付けています。HPやフェイスブックをご覧の上、ぜひご連絡ください!とのことです。







【公式】神戸須磨の会席料理ランチ・ディナー │ 味と宿 花月
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2 コメント

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Unknown (くれあ)
2021-03-27 20:45:22
こんばんは(*^^*)

記事、読みました〜(*^^*)
お花見弁食べたい!
今の時期にピッタリですね!
料理長さん良いお顔です(*^^)v
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Unknown (hanayukiay)
2021-03-28 23:50:48
今日は春雨でしたね、猫が心配で見に行ったのですが、料理長と少し話せたので、くれあさんのことを話をしました。「若いナースさんだとおもいますよ~」って!!料理長は笑ってました。
花月のお料理は見た目もきれいですが、本当に美味しいです。近くだったらぜひ来てほしいです。
ところで、一番下の写真、縞次郎。額に小判のような形がありますね。ポケモンにニャースという憎めない悪役キャラがいるんです、猫の額に小判が付いたポケモンです。縞次郎は実在の小判猫だったんですね。ビックリ。
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