去る2月4日 立春の日に、お茶の教室を行いました。
その名も「季節のお茶を愉しむ会」です。
今回は、如月の茶「雪の洛北」を皆さんで愉しみました。
ここで、「雪の洛北」のご紹介をいたします。
京都は宇治よりやってきましたこの「雪の洛北」は、
寒い時期にまったりとしたお茶を煎茶の湯温で愉しんで戴けるように・・・
とお作りしたかぶせ茶でございます。
甘味のあるこのお茶は、立春と言えど、まさにこの寒い季節にぴったりです。
皆さん、お茶の淹れ方は上級者です。
さて、立春から数えて八十八日目が八十八夜。
今年はうるう年なので5月1日となります。
新茶の季節に思いを馳せながら話が弾み、
次回「新茶の会」は5月19日、に決まりました。
追伸
3月は仲春の茶「門出」がお店に並びます。
鹿児島は霧島のお茶です。
茶葉を一芯二葉と丁寧に摘み採りました。
とても貴重なお茶です。
新たな「門出」のお傍にいかがでしょうか。
~お知らせ~
来る2月29、3月1日、2日と阿佐ヶ谷本店にて
「年に一度の決算売り出し」がございます!
どうぞお出かけくださいませ。