京都に住んでいながら近くにいって大文字の送り火を見たことがなかったのですが
おくさんのいこうよ、お誘いもあり、自転車で北へ、京都は北へ向かうときは登り坂、、汗がポルポル、流れますが、
おくさんは電動アシスト自転車なので涼しい顔をしています、
「あっ、充電してない 20%しか、残っていない、つくまで、もつかな、、?」
警備中のお巡りさんに聞きながら場所を探すと金閣寺の北側がいいそうだ

明かりをつけてひとが上っているのが見えます おいら勘違いしていたけど、最初につくのはこの人たちの明かりで
その後薪に火がついて大文字の送り火になるんですね 煙もリアルに見えて荘厳なおもむきですが
見物客はデート中のカップルは駆け引き中、中年のグループは自慢話中、、、

見るより撮すのに忙しい方々、、
