半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
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『大成功した人たちが毎朝7:30前にしている7つのこと』

2017年01月11日 12時53分37秒 | よもやま話

こんにちは、半次郎です。

年末年始の休みの後の三連休は有り難いですね。
そのお陰で、今週は4日勤務すれば休みになります。
休みの日に休めるのって、こんなに嬉しいものなんですね。
SEと言う仕事柄、休日出勤などの不規則な勤務スケジュールを経験してきた半次郎は、つくづくそう思います。

さて、その有り難い休日にネット・サーフィンをしていて、気になる記事を見つけました。
Forbes Japanのサイトに昨年の10月21日付で掲載された記事です。

見出しがそそります。
『大成功した人たちが毎朝7:30前にしている7つのこと』

大体、この手の記事や書物には「7つ」とか「9つ」とか奇数の数字が並ぶことになっています。

1. レモン水を飲む
  空腹の状態でレモン水を飲み、15~30分待ってから朝食を摂る(運動をするのに最適な時間だ)のだそうです。
  レモンには、カリウムやビタミンC、抗酸化物質など、健康の維持に必要な栄養素がたっぷり含まれているのだそうです。

2. 運動をする
  どのような運動をしているのかについては言及がないものの、適度な運動が体に良いのは明白な事実です。
  成功した人は早起きし、朝の内に何かしらの運動をしているようです。
  日本にも古くから「早起きは三文の徳」という諺がありますが、早起きするだけではなくそこに“運動”が絡んでいるのですね。
  早起きして身体を動かして働くことが運動になったのでしょう。

3. 切り離す(少し仕事から離れる)
  目が覚めて最初に(送信するだけでなく)メールやフェイスブックをチェックしたり、やり取りをし始めたりしてしまうと、午前中の時間が全て他人の要望やニーズに応じることに取られてしまう可能性が大幅に高まるそうですから、一旦、仕事を切り離してしまうのが効果的なのだそうです。
  確かにストレスが減るでしょうから健康には良いでしょうけど、それが大成功に繋がるのかは疑問ですけど・・・。

4. 健康的な朝食を取る
  朝食を取る習慣がある人は、血糖値が安定し、日中に空腹感を感じることが減るため、肥満になる可能性が低いと言われているそうです。
  「朝食を食べると良い」と言うのはよく聞きますが、肥満を防止する効果もあると言うのは初めて聞きました。
  半次郎、約1年ほど前から朝食を摂るようになりましたが・・・、遅かりし!ですね。

5. マインドフルネスを実行する
  マインドフルネスとは、自分の身体や気持ち(気分)の状態に気づく力を育む「こころのエクササイズ」で、自覚、気づき、集中、覚醒などと言い換えることもできるそうです。
  反対の言葉はマインドレスネスで、思慮のないことや、注意散漫、ぼんやり、集中力欠如といった状態のことです。
  最近、マインドフルネスのための“瞑想”の人気がますます高まっているそうです。
  ビジネスの世界では主に、生産性の向上と心身の健康促進に非常に効果的であるそうです。
  研究結果によれば、マインドフルであることは闘争・逃走反応を大幅に抑制してストレスへの抵抗力を高め、集中力を引き上げ、創造性を高める。さらに、心の知能指数(EQ)も高めてくれるそうです。

6. 一日の目標を決める
  堅実な目標を設定することで、目標を実現できる可能性が大幅に高まるのだそうです。
  あまりにも先を見据えた目標にすると、夢のようなボヤけたものになりがちですから、一日に絞ることで、具体的な目標が決まり、実現できるようです。

7. 「ノー」という
  貴重な朝の時間を守るために、断るべきときは断ることが重要だそうです。
  その時も、「できると思わない」「確信がない」といった表現は避け、はっきりと「ノー」と言う必要があるそうです。
  成功者は、新しい依頼に対して「ノー」と言うことは、今行っていることを大切にするということだと捉えているようです。
  断るのが難しいと思う人は、ストレスを多く抱え、燃え尽きたり、うつになったりするようです。

と言うことで、ここに書いた7つのことを7:30までに実践すれば、あなたも大成功間違いなし(?)です。

万が一、大成功しなくても、健康にはなると思いますから、損はありませんね。

半次郎も実践してみようっと!

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