半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

第34回 フェブラリーステークスのつぶやき

2017年02月18日 20時35分00秒 | 競馬予想(つぶやき)

こんばんは、半次郎です。

さて、今年最初のG1は、このフェブラリーステークスから始まります。
関東地方は昨日、春一番が吹き、春の陽気でしたが、今日は冬に逆戻りで、明日も寒くなりそうです。
雨や雪にならないだけ、ありがたいですね。

それでは、早速、フェブラリーステークスのつぶやきを…。

[つぶやき]

フェブラリーステークスです。
昨年はモーニンを本命にして、予想した全種類が的中した半次郎。
前年に続いて最高のスタートが切れるよう、予想にも力が入ります。
しかし今年は、有力馬が距離に不安があり、イマイチ信頼出来ません。
昨年、半次郎に勝利の美酒をもたらしてくれたモーニンはフェブラリーステークス以降、全く別馬になったかのようにパフォーマンスを落としてしまって、これでは手が出せません。
他の有力馬も、1600mという距離になるとパフォーマンスを落とす馬が多く、それならば、近走の成績を度外視して狙ってみると面白い馬を探そうと馬柱を眺めていると・・・。
居ました、面白そうな馬が!
それでは半次郎の見解を・・・。


 
◎ 2枠 3番 ゴールドドリーム(M.デムーロ) 
○ 5枠10番 カフジテイク  (津村明秀)

▲ 5枠 9番 ベストウォーリア(戸崎圭太)
△ 6枠11番 ノンコノユメ    (C.ルメール)
△ 1枠 1番 サウンドトゥルー(柴田善臣)
△ 7枠13番 エイシンバッケン(岩田康誠)
△ 1枠 2番 ホワイトフーガ (蛯名正義) 

 

本命は、ゴールドドリームに託しました。
前走のチャンピオンズカップは出遅れが祟っての12着と割り切って度外視すれば、新馬戦からの7戦は1着4回、2着2回、3着1回と完璧に馬券対象になっています。
しかもこのレースの登竜門である武蔵野Sを2着しているのは、大きいですね。
鞍上は3レース目となるデムーロ騎手ですから、きっと上手く勝ちをアシストしてくれることでしょう。
この馬で勝負します。

対抗はカフジテイク。
前走の根岸ステークス(G3)を後方から上がり34.5秒の驚異的な末脚で差し切り勝ちしたシーンは、ちょっと忘れることが出来ないですね。
当然、ここも本命にと考えたのですが、2戦している1800m戦が12着と4着。
1600m戦に関しては1戦しか経験がなくて3着でした。
これはちょっと距離に不安が出てきました。
勿論、それが杞憂に終わることもあると思いますが、ここは対抗までとしました。


穴馬はベストウォーリアです。
このレースには2014年から3年連続で参戦し、13着、3着、4着と、最初の年を除けば好戦しています。
昨年のフェブラリーステークス以降も、3着1回、2着4回の好成績ですから、ここでも上位に食い込むことがが見込まれます。

その次がノンコノユメです。
ノンコノユメは昨年このレースで2着も、今年は若干パフォーマンスを落としての参戦です。
その分だけ狙いを下げましたが、まだまだ5歳ですから、復活の目もありそうです。

その次がサウンドトゥルーです。
はチャンピオンズカップ(GI)を制してG1馬になりました。

しかし、良績は1800m以上に偏っていますし、1600mのG1では厳しいのではないかと見ています。
しかも主戦の大野騎手が騎乗停止で、鞍上は初騎乗となる柴田善臣騎手です。
その辺りが、微妙に影響するような気がします。

最後に、エイシンバッケンとホワイトフーガを挙げておきます。
半次郎は、ホワイトフーガが面白いと思っていて、少し厚めに買おうと思っています。

買い目は・・・。

『単勝』
   03      (2000G)

『複勝』
   03          (2000G)

『馬連』
   03 ⇔ 10、09、11、01、13、02
          (各500Gで3000G)

『ワイド』
   03 ⇔ 10、09、11、01、13、02
          (各500Gで3000G)
  

以上、計10,000G(ゴールド)です。

発走は、明日15:40、東京競馬場です。

From 半次郎



最新の画像もっと見る

post a comment