こんにちは、半次郎です。
今日も快晴の空が広がっています。
気温は低いながらも、この時期としては暖かい方です。
さて、好評でした“冬に聴くJazzアルバム”の続編として、ニューミュージック編を記そうと思います。
先ずは、1973年6月にリリースされたこのアルバムです。
ご存知、アリスの『アリス2』です。
半次郎はこの年の夏休みに、遊びに来ていた東京(新宿か浅草だと思う)のレコード店で買いました。
でも、このアルバムは、秋から冬がピッタリです。
アルバムに収録されている曲目を上げておきます。
(1)愛の光
(2)帰り道
(3)おまえ
(4)知らない街で
(5)白い夏
(6)誰もいない
(7)散りゆく花
(8)そこにいる貴方
(9)無題
(10)雪
(1)はシングルカットされたアップテンポの佳品です。
続く(2)は、ジャクソン・ブラウンの1’stアルバムを思わせるイントロで、この時期のアリスを代表する名曲で、チンペイさんの作詞にべーやんの作曲です。
(3)はチンペイさんの声と歌の上手さに酔いしれる、ちょっと大人の洒落た恋の歌で、半次郎の大好きな曲です。
(4)はアップテンポで冬の稲妻の原点の匂いがする名曲です。
渇いた心が見知らぬ街の優しさにすがる様が歌われています。
(5)はA面最後の曲になります。
キンちゃんこと矢沢透さんの曲で、自身が歌っています。
半次郎は、いつもこの曲の前でレコードを裏返していました。
この曲だけはどうも……。
キンちゃん、ゴメンナサイ。
(6)一人ぽっちで過ごす秋の、ちょっぴり切ない歌で、詞もメロディも魅力的です。
(7)フォークロック調の佳品です。
オフ・コースのコーラスも抜群です。
オフ・コースは他の曲でも素敵なコーラスを聴かせてくれています。
(8)はほのぼのとした味わいのある曲で、ひとりぽっちで淋しい思いをしている女の子に希望を与えそうな歌です。
聴き終わった後に爽やかさが残ります。
(9)は幻想的な組曲風の曲でパーカッションが小気味良いリズムを刻んでいます。
(10)はその名の通り冬の歌です。
チンペイさんはソロでも秋や冬の歌をたくさん歌っています。
見事な歌詞です。
エンディングのストリングスが吹雪を思わせて聴く度に冬を感じる名曲です。
こんなとこでしょうか。
もっともっと書きたいことはありますが、文章力のなさで諦めました。
あとあと追記して行きたいと思います。
先ずはご紹介まで。
from 半次郎
今日も快晴の空が広がっています。
気温は低いながらも、この時期としては暖かい方です。
さて、好評でした“冬に聴くJazzアルバム”の続編として、ニューミュージック編を記そうと思います。
先ずは、1973年6月にリリースされたこのアルバムです。
ご存知、アリスの『アリス2』です。
半次郎はこの年の夏休みに、遊びに来ていた東京(新宿か浅草だと思う)のレコード店で買いました。
でも、このアルバムは、秋から冬がピッタリです。
アルバムに収録されている曲目を上げておきます。
(1)愛の光
(2)帰り道
(3)おまえ
(4)知らない街で
(5)白い夏
(6)誰もいない
(7)散りゆく花
(8)そこにいる貴方
(9)無題
(10)雪
(1)はシングルカットされたアップテンポの佳品です。
続く(2)は、ジャクソン・ブラウンの1’stアルバムを思わせるイントロで、この時期のアリスを代表する名曲で、チンペイさんの作詞にべーやんの作曲です。
(3)はチンペイさんの声と歌の上手さに酔いしれる、ちょっと大人の洒落た恋の歌で、半次郎の大好きな曲です。
(4)はアップテンポで冬の稲妻の原点の匂いがする名曲です。
渇いた心が見知らぬ街の優しさにすがる様が歌われています。
(5)はA面最後の曲になります。
キンちゃんこと矢沢透さんの曲で、自身が歌っています。
半次郎は、いつもこの曲の前でレコードを裏返していました。
この曲だけはどうも……。
キンちゃん、ゴメンナサイ。
(6)一人ぽっちで過ごす秋の、ちょっぴり切ない歌で、詞もメロディも魅力的です。
(7)フォークロック調の佳品です。
オフ・コースのコーラスも抜群です。
オフ・コースは他の曲でも素敵なコーラスを聴かせてくれています。
(8)はほのぼのとした味わいのある曲で、ひとりぽっちで淋しい思いをしている女の子に希望を与えそうな歌です。
聴き終わった後に爽やかさが残ります。
(9)は幻想的な組曲風の曲でパーカッションが小気味良いリズムを刻んでいます。
(10)はその名の通り冬の歌です。
チンペイさんはソロでも秋や冬の歌をたくさん歌っています。
見事な歌詞です。
エンディングのストリングスが吹雪を思わせて聴く度に冬を感じる名曲です。
こんなとこでしょうか。
もっともっと書きたいことはありますが、文章力のなさで諦めました。
あとあと追記して行きたいと思います。
先ずはご紹介まで。
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