信長、秀吉、家康 ！？

こんにちは、半次郎です。

今日は、『信長、秀吉、家康』について、彼らのイメージに基づいた詩（のようなもの）を作ってみました。

先ずは、織田信長から…。

《織田信長》

お前の涙も、俺を止められない。
だから往くのだ、諦めてくれ。
望みは高き天下統一。
無様な姿は見せられないもの。
情けは禁物、戦が全て。
俄然、進もう戦国の世を！


《豊臣秀吉》

富が無ければ自分で稼げ。
世の中、才覚一つでどうにでも。
尊い命を賭けて戦う。
みごと天下を盗ったれば、
広いこの世が俺のもの。
でかした、あっぱれ、そら褒美。
よしんば負けても無に帰すだけ。
しっかり人生シャレのめせ！


《徳川家康》

とにかく流れを待つことさ。
苦しい時こそ忍耐だ。
外敵どもと戦わず勝つ。
和して同ぜず、同じて和せず。
一度きりの人生ならば、
栄誉を求め、策を弄する。
やっぱり天下は俺が盗る。
すさんだ世の中、変えるため。


如何でしたでしょうか？
まさに三者三様ですね。

因みに、それぞれの詩の冒頭の文字を縦に読んで頂くと、彼らの名前になります。

違いが名前に現れているようですね。

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