半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

『紀文の塩辛』と一番しぼり

2009年04月29日 14時05分00秒 | 酒にまつわる話
こんにちは、半次郎です。

唐突ですが、半次郎は基本的に、晩酌の友は自分で選ぶようにしています。
休前日はなかなか買い出しに行けませんから、しかたなく家内が用意してくれたもので飲みますが、休日には買い出しに出掛けて、適当なものを見つくろってきます。
酒飲みは、酒や肴を選ぶ時が一番楽しいのです。

さて、そんな半次郎が最近特にハマっているのが、『紀文のイカの塩辛』です。

塩辛なんてどれも変わらないだろうにですって?
いえいえ、これほど商品によってバラつきのあるものは、そうそう多くはありません。

モンゴウイカじゃないか?と思うほど肉厚だったり、不自然に粘り気を出し過ぎていたり、しょっぱ過ぎたり、塩気が少な過ぎたり…。

ところがこの紀文の塩辛は、その辺りが見事に半次郎の好みに適した仕上がりになっているのです。

この塩辛は、当然日本酒や焼酎に合いますが、ワインやウィスキーにも合うのです。
ベスト・マッチは何と言っても日本酒ですが・・・。

ただ、塩分の取り過ぎには注意しなければならないので、半次郎は2ヶ月に1~2度くらいの頻度にしていますが、前もって日本酒や芋焼酎を飲むと決めてこの紀文の塩辛を買いに行きます。

今回は、一番しぼりと黒ビールのハーフ&ハーフにしてみましたが、これにもぴったり合います。
柚子の時期が過ぎて手に入らなかったのが残念ですが、これに細く切った柚子を乗っけてつまむと、柚子の香りが移って最高です。

百聞は一見に如かず、百見は一食に如かず。

何はともあれ、是非、食べてみて下さい。

from 半次郎


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