こんにちは、半次郎です。
『大丈夫、大丈夫!』
…そう言われ続けて安心していたのに、事故で基準値が引き上げられた被爆線量をはるかに超える放射能汚染の肉や野菜が市場に出回るに至っては、少しずつ楽観的な考えが萎んでいました。
ここに来て、完全に悲観的な考えが膨らんでしまう事態が発表されました。
福島原発の内部で、測定器の上限を超える放射線が検出されたそうです。
事態は悪化の一途です。
それにタイミングを合わせるように、生涯被爆線量を100ミリシーベルトとする閾値が発表されました。
この閾値は“ここまでなら大丈夫”という値ではなく、“ここまでは覚悟しましょう”という値だと認識しました。
『これ以上の被爆は健康を害する恐れが高いので、極力、避けて下さいね。』
『でも、この値以下でも、健康を害する恐れは消えませんけどね~。』
と言っているようなもの。
今までの基準では、年間1ミリシーベルトが上限でした。
つまり、平均寿命が85歳ならば、生涯被爆線量は85だった訳です。
何のことはない、被爆線量の閾値が引き上げられただけです。
原発事故が起きたせいで引き上げられた訳ですから、『そこまでならOK』というのではないことが明白です。
何故、このような事態になるまで“大丈夫”と言い続けていたのでしょうか?
その辺り、きちんと説明して欲しいですね。
憤りだけがつのります。
頑張れ、ニッポン!
頑張っているのは、いつも善良なる国民です。
政治家の皆さん、もっと頑張って下さいませませ。
from 半次郎
『大丈夫、大丈夫!』
…そう言われ続けて安心していたのに、事故で基準値が引き上げられた被爆線量をはるかに超える放射能汚染の肉や野菜が市場に出回るに至っては、少しずつ楽観的な考えが萎んでいました。
ここに来て、完全に悲観的な考えが膨らんでしまう事態が発表されました。
福島原発の内部で、測定器の上限を超える放射線が検出されたそうです。
事態は悪化の一途です。
それにタイミングを合わせるように、生涯被爆線量を100ミリシーベルトとする閾値が発表されました。
この閾値は“ここまでなら大丈夫”という値ではなく、“ここまでは覚悟しましょう”という値だと認識しました。
『これ以上の被爆は健康を害する恐れが高いので、極力、避けて下さいね。』
『でも、この値以下でも、健康を害する恐れは消えませんけどね~。』
と言っているようなもの。
今までの基準では、年間1ミリシーベルトが上限でした。
つまり、平均寿命が85歳ならば、生涯被爆線量は85だった訳です。
何のことはない、被爆線量の閾値が引き上げられただけです。
原発事故が起きたせいで引き上げられた訳ですから、『そこまでならOK』というのではないことが明白です。
何故、このような事態になるまで“大丈夫”と言い続けていたのでしょうか?
その辺り、きちんと説明して欲しいですね。
憤りだけがつのります。
頑張れ、ニッポン!
頑張っているのは、いつも善良なる国民です。
政治家の皆さん、もっと頑張って下さいませませ。
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