蓄音機の日なんだそうで・・・

こんにちは、半次郎です。

今日は７月の３１日。外は暑いです。
今日も夏ですね～。

さて、その７月３１日は、「蓄音機の日」なのだそうです。
１８７７年の今日、エジソンが蓄音機の特許を取ったことから、この日が蓄音機の日となったものですが、レコードで育った半次郎にとっては、まさに起源となる記念日です。

最初のレコードは、その後７１年もの時を経て、１９４８年６月２１日にコロムビア社から発売されました。

そのレコードも今は、コンパクトディスク（ＣＤ）になり、１９８２年に生産が開始され、１０月１日には日本で世界初のＣＤプレイヤーが発売されました。

ちなみに、最初に生産されたＣＤは、ビリー・ジョエルの『ニューヨーク５２番街』（ＣＢＳソニー）だそうです。

ＣＤが世に出てから３２年が経過しています。
最初のレコードが市販されてからＣＤが出現するまで３４年ですから、そろそろ新しいメディアが登場する頃ではないでしょうか。

いや待てよ、メディアという形ではありませんが、ネットで購入しダウンロードして、ＰＣやＩＰＯＤ、ＩＰＨＯＮＥなどで気軽に楽しんでいるのが、新しい形なのかも知れませんね。

志ん生の「チコンキ（蓄音機）の犬」などという半次郎の気に入ったフレーズも、もう伝わらない時代になってきたのですね。

淋しい限りです。

From 半次郎