こんにちは、半次郎です。
昨日、高校時代の同級生(女性)からメールが届きました。
先月、同級会で会ったので、その時の集合写真の催促かと思いきや、メールを読んで驚きました。
以前にこのブログでも取り上げたことのある、彼女の息子さんで立川談春師の弟子になる春吾さんが映画に主演しているとのこと。
そしてその映画が、東京国際映画祭で上映されると書いてありました。
その映画とは、今泉力哉監督の『サッドティー』で、日本映画スプラッシュ部門で上映されるそうです。
今泉力哉監督は、国内外の映画祭で評価が高い監督だそうですから、作品の出来栄えにも期待出来そうです。
それにしても春吾さんはどういう経緯で出演が決まったのでしょうか、自ら売り込んだのかあちらからオファーがあったのか、その辺りのことが気になります。
また、この映画には、立川春吾という噺家の名前ではなく、本名で出演しているようですので、それも気になります。
もし演技が認められたら、他の映画からも出演のオファーが来ることでしょう。
その時、噺家を続けていけるのでしょうか?
今までも、数多くの噺家が映画やテレビで活躍するようになり、寄席や落語会から遠ざかっていく姿を見ています。
売れるのは嬉しいのですが、落語への情熱だけは捨てないで欲しいと、切にそう願う次第です。
何はともあれ、立川春吾さんが脚光を浴びる姿をこの目で見たいと、そう願っています。
From 半次郎
昨日、高校時代の同級生(女性)からメールが届きました。
先月、同級会で会ったので、その時の集合写真の催促かと思いきや、メールを読んで驚きました。
以前にこのブログでも取り上げたことのある、彼女の息子さんで立川談春師の弟子になる春吾さんが映画に主演しているとのこと。
そしてその映画が、東京国際映画祭で上映されると書いてありました。
その映画とは、今泉力哉監督の『サッドティー』で、日本映画スプラッシュ部門で上映されるそうです。
今泉力哉監督は、国内外の映画祭で評価が高い監督だそうですから、作品の出来栄えにも期待出来そうです。
それにしても春吾さんはどういう経緯で出演が決まったのでしょうか、自ら売り込んだのかあちらからオファーがあったのか、その辺りのことが気になります。
また、この映画には、立川春吾という噺家の名前ではなく、本名で出演しているようですので、それも気になります。
もし演技が認められたら、他の映画からも出演のオファーが来ることでしょう。
その時、噺家を続けていけるのでしょうか?
今までも、数多くの噺家が映画やテレビで活躍するようになり、寄席や落語会から遠ざかっていく姿を見ています。
売れるのは嬉しいのですが、落語への情熱だけは捨てないで欲しいと、切にそう願う次第です。
何はともあれ、立川春吾さんが脚光を浴びる姿をこの目で見たいと、そう願っています。
From 半次郎
映画のほうは弟なのでヨロシクです。
映画の方は弟さんの方でしたか、半次郎の早とちりでしたね。
失礼しました。
てっきり、春吾さんが本名で映画に出ているのかと思って・・・。
明日(日付が変わりましたので今日ですが)、訂正記事を投稿したいと思います。
それで許して下さいネ。