第１４５回 天皇賞（春）、レース結果

こんにちは、半次郎です。

一体、何が起きたのか？
いや、何が起こらなかったのか？

来るはずの一番人気オルフェーヴルが全く伸びず、結果、ヒルノダムールと同着の１１着。
調教審査をクリアするために様々な矯正を行ったのだと思いますが、やんちゃな部分が消えて怪物が普通の馬になってしまいました。

このレースは過去の傾向をみると、一番人気が負けるレースです。
過去１０年で、一番人気が２着以内に入ったのは、平成の怪物ディープインパクトただ１頭のみ。
期せずして、この傾向が今年も当てはまる結果になってしまいました。

では、半次郎の本命、ウインバリアシオンはと言うと、３着に入るのが精一杯でした。
その直前にいたのが、半次郎の▲トーセンジョーダン。
その更に前にいたのが、ビートブラック。

えっ？　ビートブラック？

父ミスキャストは弥生賞（ＧⅡ）３着、福島記念（ＧⅢ）２着が最高だった馬。
その子が、ＧⅠウイナーって、どこまで親孝行なの？

お蔭で、半次郎の馬券はハズレ・・・、いや、辛うじて複勝が的中しました。

それにしても、オルフェーヴルの今後が気になります

さて今週は、東京競馬場で行われるＮＨＫマイルカップです。
今度こそ、すっきり的中させたいですね。

また土曜日にお目にかかりましょう。

from 半次郎


【競走成績】
　１着 １枠０１番 ビートブラック　　　（石橋脩）　３:１３．８
　２着 ８枠１６番 トーセンジョーダン　（岩田康誠）４
　３着 ６枠１１番 ウインバリアシオン　（武豊）　　２

【払戻金】
　単勝　　０１番　　　１５,９６０円
　複勝　　０１番　　　　３,７２０円
　　　　　１６番　　　　　 ４００円
　　　　　１１番　　　　　 ３５０円 ← 的中 3.5×2500Ｇ＝8750Ｇ

　枠連　　１－８　　　　３,５８０円

　馬連　０１－１６　　６１,５７０円
　馬単　０１－１６　２０８,６３０円　

　ワイド　０１－１６　　８,４００円
　　　　　０１－１１　　８,８７０円
　　　　　０６－１１　　　 ７６０円　　

　３連複　０１－１１－１６　　 ２０８,６３０円
　３連単　０１－１６－１１　１,４５２,５２０円

【収支】　-１,２５０　ゴールド