半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

術後3ヶ月の診察、結果は・・・?!

2016年10月27日 12時38分55秒 | 僧帽弁閉鎖不全症

こんにちは、半次郎です。

今日も快晴で、暖かい一日ですね。
そんな秋晴れの中、半次郎は午前休を頂いて、心臓弁膜症の手術を受けた東京ベイ浦安・市川医療センターで、術後3ヶ月の診察を受けてきました。

今日は心エコーと心電図の検査を行って田端先生の診察を受けたのですが、結果は、血液の逆流もなく、勿論、不整脈なども一切ない、「全く問題なし」という診断結果を頂きました。
日常生活で制限されることは何もなく、何をやってもOKという太鼓判を押して頂きました。

ただし、一つだけ注意が必要なことは、脱水にならないよう、こまめに水分補給をして下さいとのことです。
でも、注意はそれだけでした。

最高に嬉しいですね。

しかも、今日から血液をサラサラにする(要するに出血しても血が止まらなくなる)ワーファリンという薬は飲まなくて良いとのこと。
頂いた処方は、心臓の働きを弱めて血圧を下げるβ遮断薬メインテート(ビソプロロール)のみです。
この薬は、心臓が手術前のように力強い働きをしてしまうと、血液の逆流がないことから血圧が高くなってしまうので、それを抑えるためのものですが、現在の血圧がしっかり110前後あることから、他に副作用の症状が出なければ、今後も飲み続けた方が良いでしょうとのことでした。

そして、今後は、家の近所の病院に通って処方して貰えば良いそうです。
田端先生の外来は、数ヶ月に1度、エコーや心電図等を診て頂くようになるとのことでした。

取り敢えず、次回の診察は2月3日です。

・・・と言うことは・・・、無事に年が越せると言うことですね。
ありがたいことです。

今日はいい日ですね。

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