こんにちは、半次郎です。
いよいよ明日は、3歳牡馬クラシック最後の1冠、菊花賞です。
今年は皐月賞、ダービーと2冠を制したドゥラメンテが、両脚骨折(両橈骨遠位端骨折)で戦線離脱を余儀なくされ、最後の1冠の行方は混沌として来ました。
つまり、どの馬にもチャンスがあると言うことです。
・・・と言うことは、即ち、混戦で予想が難しいということに他なりません。
秋の2戦が全くかすりもしない半次郎にとっては、力が入るところです。
それでは、菊花賞のつぶやきを。
[つぶやき]
菊花賞の予想を始めて1週間。
半次郎の本命は日々、入れ替わっているような状態です。
特に枠順が発表されてからは、今までの予想が全く違ったものになってきました。
どの馬も一長一短、しかも3000mという距離は当然、どの馬も未経験ですから、正直、予想がつきません。
決め手になったのは、春の成績でも枠順でもなく、今の勢いです。
枠の有利・不利は短距離と違い、それほど重要ではないと判断しました。
勿論、レース中、外々と周らされたら、実際に走破する距離は3000mでは済まない訳で、決して有利とは言えませんが、レース展開を想像すると適度にバラけるでしょうから、どの枠でも最適な位置取りが可能だと思うのです。
半次郎はこの馬で勝負します。
それでは、結論を・・・。
◎ 8枠17番 リアファル (C.ルメール)
本命はリアファルです
7月に1600万下を勝って再びオープン入りした初戦が、前走の神戸新聞杯(G2)です。
そこを逃げて、2着のリアルスティールに0.3秒差をつけて圧勝しました。
神戸新聞杯と言えば、菊花賞につながるレースとして知られています。
その前哨戦を勝っての参戦ですから、どうしても期待が高まります。
枠順は有利とは言えない大外の17番ですが、この馬の勢いに賭けてみたいと思います。
レース前日ですが、今日の12:15時点で、単勝3.8倍の1番人気です。
皆さん、考えることは同じようです。
さて、日曜日はこの馬で夢を見ましょう
買い目は・・・
『単勝』
17 (3500G)
『複勝』
17 (6500G)
以上、計10,000G(ゴールド)です。
発走は、明日15:40、京都競馬場です。
From 半次郎
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