半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

『ホテル・カリフォルニア』

2012年10月22日 13時44分33秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)

こんにちは、半次郎です。

『Song to Soul』と言う番組を、毎週、録画して観ています。

昨日の早朝、『ホテル・カリフォルニア』の回の放送を観ました。
確か、5月頃に放送されたものなので、5ヶ月が経っています。
それだけ寝かしておくと、丁度いい具合に発酵して、気持ち新たに観ることが出来ますね。

『ホテル・カリフォルニア』は、言わずと知れたイーグルスの名作で、半次郎の青春時代、最も洋楽が輝きを持っていた頃の大ヒット曲です。

当時、喫茶店では、どこへ行ってもこの曲が掛かっていました。

番組の内容は、作曲者であるドン・フェルダーやプロデューサーのビル・シムジクへのインタビューを軸に、当時の世相を絡めて、作品にまつわる話を展開していて、興味深いものがあります。

ただ、当時のメンバーでそのアルバムが最後となったランディ・マイズナーの姿を見て驚きました。

何と、あの爽やかな青年然とした容貌が一転して、そこいらへんのお爺さんになっていたのです。
何か“アル中”にでもなっているかのような容貌です。

逆に、ドン・フェルダーはトレードマークの髭を剃り、紳士然とした容貌で現れ、時の流れが2人に別々の試練を与えたようですね。

それにしても、この番組、かなり良いものです。
半次郎世代にドンピシャの内容です。

毎回、楽しみにしていますので、今後も宜しくお願いしますね、BS-TBSさん。

From 半次郎

※以前に投稿した記事もご覧下さい。(『夏が似合うアルバム~イーグルス編~(2010-08-12)』



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