半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

馬鹿やっちゃいました!

2010年06月11日 13時09分52秒 | よもやま話
こんにちは、半次郎です。

先日のこと、車で駅前まで行き、ほんの数分で済む用を足そうと思い(用足しと言ってもトイレではありません。・・・念のため。)、悪いとは承知しつつも路上駐車して用足しにいきました。(しつこいようですが、トイレではありません。)

車から離れていたのは僅か5分ほどです・・・たぶん。

ところが、車に戻ってみてビックリ!
路駐取締員(正式な呼び方はよくわかりませんが・・・。)の方が、半次郎の停めている道路の反対側で、注射している車に何やら用紙を貼り付けていました。

えっ?
さっきまでいなかったのに、いつの間に?

路駐取締員の方の融通の利かない律儀さと神出鬼没さに、いまさらながら驚いて急いで車に戻りました。

・・・手遅れでした。
既に貼られていました。

『駐車違反』の紙が!

その紙には、具体的な時刻が記されていました。
半次郎が車を降りた直後くらいから3分間、違法駐車を確認したとのことです。

・・・と言うことは、半次郎が駐車した時、取締員がその周囲にいたという事?

それに気付かず駐車し、僅か5分で1万5000円が消えてしまうなんて・・・、情けなさ過ぎるゥ。

なんて馬鹿だったんだろう。

問い合わせ先の電話番号が書いてあったので、確認してみました。
それによると、違法駐車をした運転手が車の所有者本人であった場合は、最寄の交番に出頭し違反金を支払って下さい。
その場合は、減点されます。

ただし、違法駐車をしたのが本人ではない場合は、こちらから車の所有者宛に納付書を送るので、支払いをして下さいとのことでした。
その場合は、減点されません。

・・・とのことでした。

で、半次郎の場合は、実は、その時運転していたのは娘の車でした。
つまり、娘宛てに納付書が届くということ。
でも、支払うのは、当然ながら半次郎です。

これ、やっぱりお馬鹿でした。

情けないやら悲しいやらで、落ち込んでしまいました。

そんなこんなで、最近、何とも元気のない半次郎なのであった。

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