半次郎の“だんごんがん”

要するに、居酒屋での会話ですね。
ただし、半次郎風のフレーバーがかかっています。
≪安心ブログ≫

思い出は Jackson Browne と共に

2006年12月13日 12時12分50秒 | 音楽(・・・いろいろな“音”も)
こんにちは、半次郎です。

今日は、昨日と比べてだいぶ暖かです。
こんな日は、私の一番好きなミュージシャンのジャクソン・ブラウンのことを書いてみます。

最近ではソロコンサートのライブアルバムを出して健在をアピールしていますが、私が初めてジャクソンに出会ったのは、高校を卒業した頃で「プリテンダー」という4作目になるアルバムからでした。
もう、かれこれ30年以上の付き合いになります。
聞く度に“生きる力”をもらっています。



ジャクソンの歌は、いつ聞いても、何度聞いても、心の底から感動が湧き上がって来ます。

晴れた日にドライブに行くときは『I'm Alive』で出発しますし、道中はアルバム『Running On Empty』全曲を含め、好みの曲を流しています。
子供たちがフレーズを覚えて口ずさむようになりました。
とにかく好きですね。

毎日持ち歩いているUSBフラッシュ・メモリーには、常にジャクソンの歌が何曲か入っています。

コンサートでは客のリクエストでほとんどジューク・ボックス状態になりますが、人の善さがにじみ出ていて好感が持てます。
初来日の時に中野サンプラザで2階席の外人に野次られて、言い合っていたのも懐かしい思い出です。
デイヴィッド・リンドレーがFIDDLEを弓矢に見立てて、その相手を射るような仕草をしていました。

まだまだ元気で頑張っている姿を見ると、「自分も頑張らねば!」という気になります。
万一、ジャクソンが歌えなくなっても、コンサートで来日してもらいたいものですね。
レコードを聴きながら、その当時の思い出を語ってくれるだけで良いですから。
何もしなくても、そこにいるだけでいいのです。

私にとってはそれ程の価値がある“宝”なのです。
きっと、多くのファンもそんな風に思っていることと思います。

これからも歌を通して“生きる力"を与えて下さい!
                         from 半次郎

※ 2006年4月27日に別ブログに掲載した記事に加筆修正し再掲したものです。


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2 Comments

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知ってる曲は・・・ (うだぷー)
2006-12-18 00:53:55
"Running On Empty"
"Doctor My Eyes"
"Stay"
"Take It Easy"
"Somebody's Baby"
位ですが。アルバムも持ってません
半次郎さんが1番好きなアーチストなんですね
'80年代、何とも思わなかったのですが、Jackson Browneって、よく見ると男前だったんですね 今年だったか「ベストヒットUSA」で観て気付きました 
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>うだぷーさんへ (半次郎)
2006-12-19 20:55:48
コメント、ありがとうございます。

おゝ、Doctor My Eyesをご存知とは
半次郎も好きな曲です。

いい男でしょ、ジャクソン・ブラウンは
声も良いし・・・。
甘ったるくなく骨太なところが良いですね。

西海岸を代表するミュージシャンです。
まさに吟遊詩人というイメージがぴったりです。

うだぷーさんも、是非、ジャクソンのアルバムを聞いてみて下さい。
虜になること間違いなしです。
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