昨日の夜、ぶぅ~ん♪スクーターで家に帰り、庭の定位置にスクーターを停めた。
着ていたバイクの防寒着を脱ぎ、スクーターのシート下のキャリアスペースに詰め込む。
空を見上げると、お月様が煌々と輝き、その光で庭を照らし出していた。
僕は鞄とヘルメットを持ち、玄関へと行く。
月の光にも照らされず真っ暗な玄関先は、よく見ないとつまづいて転びそうなくらいだった。
足下に注意を払いながら段差を一段上り、玄関の鍵を開けた。
中に入り、鞄やヘルメットを一旦置いて靴を脱ごうとした時、…スクーターのキャリアスペースに、帰りがけに買った本を入れていたのを思い出した。
あっ!そうだそうだ!…と再び玄関を出る。
そして数歩足を進めた時、それは起こった!
右足が宙に浮いた感じがして、見える世界が重力とは違う方向へと揺らいだ。
瞬間的に、玄関先に重ねてあったプラスチック製の空のビールケースに手を伸ばす。
それでも世界の揺らぎはおさまらず、グルンと世界が回って…そして…止まった。
ガラン!ガランッ!とビールケースの転がる音が、辺りに広がって消えていく…。
…
そう~!僕は、玄関先の暗闇で、段差を踏み外して転んでしまったのだ!
コンクリートの上に横たわり、落ちていた紅葉の枯れ葉を眺めながら、転んでしまったのだ事実を受け入れる。
起き上がりながら、体の痛い箇所を点検する。
手のひら、肘、膝を打ったようだ。ジンジンと鈍い痛みを感じる。だが血は出ていないようだった。
上着やズボンの埃を払い、ビールケースを元に戻す。
玄関を出た暗闇の中で、ふと考え事をしながら歩いてしまった。
段差がある位置で普通に歩き、あると思っていた足下の感触を感じられず、尚且つ右足の踵が段差に僅かに引っかかったのだ。
ごろんと転がったお陰で、幸いにも大した怪我もなかったけど痛かった。
……
いゃ~ビックリしたぁ~!(^o^;)でも大丈夫!
以上、暗闇の段差には気を付けようと思う半吉でした。(^_^;)エヘヘ。
写真は、玄関にあるシャコバサボテンです。
(本日の独り言)
とりぱん。
着ていたバイクの防寒着を脱ぎ、スクーターのシート下のキャリアスペースに詰め込む。
空を見上げると、お月様が煌々と輝き、その光で庭を照らし出していた。
僕は鞄とヘルメットを持ち、玄関へと行く。
月の光にも照らされず真っ暗な玄関先は、よく見ないとつまづいて転びそうなくらいだった。
足下に注意を払いながら段差を一段上り、玄関の鍵を開けた。
中に入り、鞄やヘルメットを一旦置いて靴を脱ごうとした時、…スクーターのキャリアスペースに、帰りがけに買った本を入れていたのを思い出した。
あっ!そうだそうだ!…と再び玄関を出る。
そして数歩足を進めた時、それは起こった!
右足が宙に浮いた感じがして、見える世界が重力とは違う方向へと揺らいだ。
瞬間的に、玄関先に重ねてあったプラスチック製の空のビールケースに手を伸ばす。
それでも世界の揺らぎはおさまらず、グルンと世界が回って…そして…止まった。
ガラン!ガランッ!とビールケースの転がる音が、辺りに広がって消えていく…。
…
そう~!僕は、玄関先の暗闇で、段差を踏み外して転んでしまったのだ!
コンクリートの上に横たわり、落ちていた紅葉の枯れ葉を眺めながら、転んでしまったのだ事実を受け入れる。
起き上がりながら、体の痛い箇所を点検する。
手のひら、肘、膝を打ったようだ。ジンジンと鈍い痛みを感じる。だが血は出ていないようだった。
上着やズボンの埃を払い、ビールケースを元に戻す。
玄関を出た暗闇の中で、ふと考え事をしながら歩いてしまった。
段差がある位置で普通に歩き、あると思っていた足下の感触を感じられず、尚且つ右足の踵が段差に僅かに引っかかったのだ。
ごろんと転がったお陰で、幸いにも大した怪我もなかったけど痛かった。
……
いゃ~ビックリしたぁ~!(^o^;)でも大丈夫!
以上、暗闇の段差には気を付けようと思う半吉でした。(^_^;)エヘヘ。
写真は、玄関にあるシャコバサボテンです。
(本日の独り言)
とりぱん。