ハンナの日記(AlmondTree)

すると見よ。レビの家のためのアロンの杖が芽をふき、つぼみを出し、花をつけ、アーモンドの実を結んでいた。民数記17章8節

臼田町の五稜郭(龍岡城)

2018年08月27日 | 旅行

先週、お見舞いがてら出かけた臼田町。
涼しい風が流れてきて、自然の中を、散策しました。

五稜郭公園に行きました。
五稜郭は、なんと函館と、この長野県佐久市の臼田町にしかありません。(23日のブルグ参照)
龍岡城のお堀は確かに五角形でした。
明治4年、城郭取り壊しの布告をうけ、翌年学制発布によって、学校として使用申請が認められ、今もその敷地の中に、小学校が存在しています。

そして、その入り口には・・・

赤十字の前身である「博愛社」を設立した大給恒(おぎゅうゆずる)の銅像が建っていました。

大給恒(松平のりかた)は、龍岡城を築いた大給松平氏最後の藩主だそうです。