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彼是、ココに記。

感動したこと。

1月3日(火)の全国紙17面。
きずなという言葉が苦手になった10数年前から「地域のつながり」に関連した記事には触れないようになっていたのだが、その記事の子供さんたちの表情がマスク越しにも嬉しさでいっぱいに見えて、読み始めた。

なんてあったかい大人たちなんだろう。
涙が出た。
カレー無料券活動を始めた、奈良県橿原市の斉藤 樹(しげる)さんはすごい。
そこに集う大人たちもまた自然体でかっこいい。

1月4日(水)同紙12面。前日のつづき記事。
優しさのたすきは間違いなくつながっていることが実感できるエピソード。
再び、涙した。

すべての子供さんたちに向けて
「がんばれ」の言葉を使わなくても伝わる「応援してるよ」のメッセージがあると知った。

いろいろ落ち着いたら、奈良県橿原市の「げんきカレー」さんに、みらいチケット付きのカレーを食べに行きたい。

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