1/26(火)の朝、起きた時にどうも喉が痛くて、風邪かなと思って仕事に行ったんですが、午後から体がキツくて病院へ直行。
熱が37度を超えていて、別室に隔離されての診療となりました。
まぁ、田舎の方でコロナ感染者と接触する機会も無いため、普通の風邪だとは思ったのですが、完全防備の看護師さんや事務の方の応対となり、裏口からの帰宅。
かかりつけの個人医院だったのですが、手間を取らせてしまい申し訳ないのと、コロナ禍での医療現場の大変さが垣間見えた時間でした。
その後、熱が37度を超えたのは2日程でしたが、なんだかんだで長引き、最近ようやく復調したところです。
先週末は、近所の道場の子が出稽古に来る予定になってて楽しみにしてたんですが、そういう事でキャンセル。
仕事もズレ込んじゃって、キツキツのスケジュールになってしまったし。
普段は深く考えないけど、体調を崩すと、自分の未来を変えてしまうことになるんですよね。
出来たハズのことが、出来なかった。
それによって状況や条件が変わり、未来に出来たハズのことが出来なくなる・・・みたいな。
そういった意味で、やっぱり「健康維持」は、人生にとってすごく大切なことなんだと、今更ながらに気付いてみる。
で前回、「陰謀論」について書き始めたのですが、最初は「起、承、転、結」の4話構成でまとめようと、ポイントを箇条書きして準備してました。
が、考えているうちに新しい思いつきがあり、論の流れからはみ出したり、流れ自体が変わったりしたため、最初に考えた構成では収まらない様になってしまって・・・
①「陰謀論」的思考とは、中国古典の思考と同質のものである。
②コマーシャルはプロパガンダと同質ではないか。⇒学問であれば、それは陰謀論ではないとするのか?
③中国古典は人間学(心理学に近い)である。②の理論から行けば、中国古典は、陰謀論だが、陰謀論ではないという矛盾に陥る。
④「陰謀(真実)論」と「事実論」は、そもそもの思考の前提が異る。⇒もしかして、右脳と左脳によるもの?
⑤「事実論」って法家思想(韓非子等)と同質じゃないの?⇒もしかして、人類上の思考は「事実論」と「真実論」に分けられる?つまるところ「形而上」か「形而下」かということ?
⑥「真実論」者と「事実論」者は、「社会を変える者」と「社会を進める者」の関係。⇒それって、B型とA型の関係に似てる?李斯と韓非子の関係?
そんな感じで、どんどん膨らんじゃって。
ということで、毎日短編を書くことにしてたんで、繁忙期が過ぎるまでは思いついた事をダラダラと書いて行きます。
思考のエッセンスをタグ付けしといて、繁忙期が終わったら、まとめる様にすれば良いですからね。
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