☆はぴはぴ☆ の 「お茶でも いかが?」

あったか~い お茶を飲んだあとのように

カラダも ココロも あったかく な~れ☆

カラダは食べたモノで出来ている☆

2010-08-21 07:25:16 | つぶやき
 


あさ、

大学生の子が

「北海道の自給率って何パーセントか知っている?」


と、

下の子に聞いていた。


「知らない。」


………、


そりゃそうだろ、小学生だ (苦笑)


「200パーセント!!!」


「北海道が独立したら、

 もっといいものが豊かに食べられるんだよ!!」


って………。


意外と、思いがけないようなコト、

考えているんだ、大学生… (感心)


私たちが生きている今の時代は

食べるモノは 確かにいっぱいある。


有り余るほど ある !!


おいしそうな 新発売のチョコなんたら!!


食べたくなっちゃいますよね。


分かります。


私も以前はそうでした。


でも、


  ミンナ、食べているから大丈夫 


って、


  根拠は 何??? 


むかしむかし 神さまは

その土地に合った  食べもの  を

その気候に合った  季節  に

そこに住んでいる人たちが 食べられる分だけ

  用意してくれた 


実った作物を  食べる 

食べたら  出す (排せつ) 

出したモノが  養分  となり

養分が 作物を 栄養豊かに  実らせる 

実った作物を ………。


  カンペキな リサイクル  


そんなことが 私たち世代がまだ幼かった頃には

じ~ちゃん、ば~ちゃんの 田舎へ行くと

リアルに見ることができました (笑)


いわゆる、

  こわ~~~い トイレ (爆)  です!


いま、

作物の栄養自体が むかしのそれと比べて

少なくなってきています。


今を生きる  子どもたち  は


もう最初から  人間が作り上げた何か  に


どっぷり染まって 生活しています。


子どもたちの 未来を 守るのは


私たち つなぐ世代の  役割  です。


ちょっとだけでも考えてみてほしいなぁぁ、


と。


人の 口に 入るモノ が


  その人 を 作っているのです 


人間には  60兆個の細胞があります 


60兆個の細胞の


  ひとつひとつが元気なら 


  病気なんかに ならない  ですよ (にこ)