大根で作るといえば

農園藤田の藤田です。

こんな大根が今年は出来て

今年は雨が少なくて、

土が固かったせいか、先がガタガタだったり

ここの畝は耕うんが足らなかったかなあ。

藤田、こんなことは初めてです。

2股の大根だって珍しかったんですが・・。

何年作っても野菜つくりは

予測不可能です。

面白いです。

で、この大根はどうするかというと

切って

乾燥して

わかりにくいですが、切り干し大根に・・。

たくさんの方々に手に取っていただいてます。

藤田は乾燥状態を確認！とか言って

バリバリ食べてます。

この時期の大根は甘くておいしいですよね。

たくあん作りました

農園藤田の藤田です。

f藤田は、農産物を作るだけでなく、農産物を使った加工品も

作っています。

ふりかけとか、梨果汁で作ったたれとか、ピクルスもありますが

農業者の加工の基本ともいえる漬けもの。

藤田はただいま挑戦中！

たくあんを初めて作りました。

自分で作るたくあんは、市販品とは違って

おいしい！！！

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これははまりそうです。

はぴふぁむメンバーも、ほとんど

農産物をつくるだけでなく

何らかの加工品をつくっているメンバーさんが

たくさんいます。

漬物、ジャム、農産物の冷凍（いちご）、お菓子、ジェラート、ふりかけ、ケチャップ

やパスタソースなどなど。

今月のはぴふぁむ宅配便（野菜＋加工品）にはゴールデンライム胡椒が入ります。

マルシェルにて募集中です！

ふりかけつくり

農園藤田の藤田です。

前回、小松菜からい話をしましたが

今日はその小松菜でふりかけを作りました。

小松菜を乾燥して、ゴマやいりこや

これまた乾燥人参などを混ぜてつくった

素朴な味わいのふりかけです。

乾燥野菜は子供にも人気あるんですよ。

うっかりすると流れ作業のようになってしまいますが

農作業も加工仕事も一つ一つ丁寧にすることが

大事なんだなと改めて思いました。

丁寧に洗って、乾燥した小松菜は

あのからい小松菜と同じ場所にあったのかと思うくらい

おいしかったです。

小松菜のふりかけはマルシェルにも出品しています。

ずっと地元の方々の実に販売してきましたが

いろんな地域の方々にも味わっていただけたらと

思っております。

今だけの野菜

農園藤田の藤田です。

今日はいいお天気で脳作業も気持ちよかったです。

とはいっても

おひとりさま農業。

明日の出荷する大根や人参やらを洗って

準備するのにかなり時間をとられ、

今やってる畑作業～グリーンピースの支柱建ては

あまり時間が取れなかったですが・・。

出荷といえば今だけの野菜がこれ。

ルッコラです。

タネまくときも収穫するときも

胡麻の香りがします。

まく時期によってベビーリーフのように

ちいさな葉っぱだけをとって出すこともあるし

一度しゅっと長いルッコラを出したかったので

今年は育てて長いものを根元から切って売ってます。

だいぶ認知度が上がって売れるようにはなりましたが

難点は

とう立ちが早いこと。

もう花芽をつけたものが出てきてます。

収穫も面倒なので毎年来年は作るのやめよ

と思うのですが、なんか作ってしまう・・。

はぴふぁむでは冬野菜を詰めた宅配便（1月号）の募集をしています。

はぴふぁむメンバーの面白いお野菜が入るかもしれません。

そこはお楽しみ！

マルシェルにて募集中です。

小松菜の謎

農園藤田の藤田です。

藤田はいろんな野菜を作っていますが、

そのうちの一つが小松菜。

冬に3作くらいするんですが、今、3作目は小さくて

2作目、年末取り損ねて大きくなってしまったものがあります。

昨日それを持って帰っておひたしにしたら

小松菜おひたし大好きな子どもが

「これ。からい！」

調べてみると

辛みは「イソチオシアネート」。

成長が早いとたくさん含まれるそうです。

実は旬の今の時期は成長が遅いので

からみは少ないとされているのですが

藤田はハウス栽培で、早く育てたくて

水いっぱいやってるもので・・。

からい小松菜は

加熱したり

茎に多く含まれているので葉を使ったり

（茎使わないなんてできない！）

10分程度水に浸してから料理すると

いいとあります。

ふむふむ。

次回はどれかやってみよう。

調べてたら

小松菜英語で「Japanese mustard spinach」

ホウレンソウになってるやん・・。