ジャム作ってます

農園藤田の藤田です。

藤田は加工品もいろいろ作っていて

例えば、これからの季節

乾燥野菜を使ってふりかけつくったりしています。

 

この時期は梨ジャムも作っています。

 

今年はジャム作りのとりかかりが遅く

もう、新高の時期・・。

 

ジャム作りには悲しい。

 

というのも、ジャムの色は品種によって変化があり

新高や愛宕はどうしても茶色くなる・・。

 

 

愛宕梨など、普通に食べてても、切るとすぐに茶色くなる。

リンゴに似てます。

 

よく直売所にジャム用と売られていますが、

ジャムもいい果物で作るとやっはりおいしい。。

 

りんご梨も茶色になるのはポリフェノールによるものだそうです。

 

梨ジャムは地元の直売所やマルシェで販売しています。

 

 

 

 

 

 

うーん、写真では色の違いがわからない・・。

微妙に違うんだなあ。

ナシの新品種～甘太

農園藤田の藤田です。

藤田はおひとり様農業で一人で野菜作ってますが、

夫んちは果樹農家で梨作ってます。

幸水、豊水、秋月、新高、愛宕と作ってますが、

新品種「甘太」が収穫できたので食べてみました！

 

甘太は秋月と王秋をかけてできた品種です。

藤田が一番好きな秋月の進化系。

期待大です。

 

見た目は

青ナシ（20世紀とかの系列）なのでまだらでごつごつしていて

形もイマイチかなあ。

食べます！

 

甘い～。

名前に負けず、強烈な甘さです。

 

これ、むいて6時間後。

 

（ラスカルが・・・）

 

何がいいかって、色が変わってない！

愛宕とかはむいたらすぐに色変わるからね。

 

この新品種。甘いのが好きな方には、おススメです！

 

 

 

草取りと間引き

農園藤田の藤田です。

藤田は宅配便プロジェクトで商品を集めたりしていますが、

野菜つくりが本職なので、日々せっせと野菜のお世話をしています。

大根や人参やカブもすくすく育ってます。

まわりにの草もすくすく育ってます。

で、大根の草取りと間引き。人参の草とりしてます。

おひとり様農業の藤田は草取りの時間節約のため

多くの作物にマルチをしているので

大根や人参の草取りや間引きで

土に触れるのが非常に嬉しい。

 

大好きな仕事だったりします。

 

仕事の効率を考えると、どうなん？？

ってなりますが、そても大事だけど

それだけじゃなんだな。

 

土に触れると幸せになる！

気持ちが落ち着くんですよねぇ。

 

 

宅配便に入るもの②

農園藤田の藤田です。

10月のはぴふぁむ宅配便。

入るものがもう一つ決まりました。

 

 

メンバーさんの一人。

 

飯塚市にある畠中育雛場のげんきタマゴん。

 

プリっプリのタマゴです。

 

畠中育雛場さんは、6次産業化（作って、加工して、販売をする）に取り組まれています。

タマゴかけご飯が食べられるタマゴん公房さんの看板のヒヨコがとてもかわい、

 

藤田が梨の時期だけ行く直売所に行く途中にあるので

いつもかわいいなあと思いながら通ってます。

 

はぴふぁむ宅配便。10月便は15に次締め切りです。

 

 

マルシェル（Marchel） | はぴふぁむ宅配便～福岡のお米と野菜と加工品をお届けします（1０月発送） (goo.ne.jp)

営農計画・・・たてたなあ・・。

農園藤田の藤田です。

藤田はおひとり様農業をしているので、

草刈りもガンガンやります。

 

刈払機の先に草を刈るヒモを繰り出す装置の

調子が悪く、

なんか、草刈ってたら、ヒモがどんどん出てきて

絡まります。

 

ヒモが細いのかな？？

 

ヒモを買い替えても、同じです。

 

うーーん。どうして？？？

 

あれこれ見てて気が付きました。

 

これです！

 

 

ヒモを付け替えるときに、はずして、つけ忘れてました。

 

 

その昔、新規就農にあたって、営農計画を立てた気がするけど

栽培作物とか作業時間とか反当りの収穫量とか書いた気がするけど、

 

こういう、機械が動かない時間とか、壊れて修理を待つ時間とか

全く考えてなかった。

あと、手作り灌水パイプが外れて修理するのに、道具を買ってくる時間とか・・。

 

 

機械って、ここぞ！ってときになんで壊れるんでしょう・・・。

 

 

まあ、それでも、刈りたかったところが刈り終えて、満足でした。