旅の備忘録

旅の準備とその旅行記です。【注】旅行時の情報で、最新のものとは違うことがあります。お気をつけください。

2015Paris☆4日目AM ヴェルサイユ宮殿

2015-07-21 23:04:48 | 2015Paris(14yrs&11yrs)
さて、本日はヴェルサイユ宮殿へ~

ただ今回残念な事に、RER C線が工事中この記事でも書いてましたが)
メトロの駅にも、RERの駅にも近くて便利というキリヤドベルシーに泊まったのに、とんだ誤算です

そんな訳で色々あったので、この記事、長くなる予感
興味のある方だけお読みください。


さて工事中でなければこんな ↓ 1本のルートなんですが


工事中なので私達のルートはこんな風 ↓


乗り換えなしだったのが、迂回ルートで乗り換え3回多いな~
ま、でも仕方ありません
向かうしかない

まずは、クール・サンテミリオン駅(Cour St-Émilion)→ビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅(Bibliothèque François Mitterrand)へ移動。
ですが、今日はこちら方面を歩いたりしていないので、散歩も兼ねて一駅歩いてみました
1回乗り換えも減るしね

そして、RER C線のビブリオテーク・フランソワ・ミッテラン駅(Bibliothèque François Mitterrand)→オステルリッツ駅(Gare d'Austerlitz)まで乗ります。
で、工事してますんでね、オステルリッツ駅(Gare d'Austerlitz)で降ります。。。


そしたらこんなオレンジの服を着た人が


(この画像はRER工事のお知らせリーフレットから。)

" May I help you?"
と声を掛けてくれました。
職員さん(臨時職員さん?)みたい

念のため、

「ヴェルサイユに行きたいので、10号線に乗って、ジャベル=アンドレ・シトロエン駅 (Javel -André Citroën) でまたRERに乗ればいいのですよね?」

と確認。それでOKということだったので、それで向かう事にしまーす。
RERとメトロは同じ切符でいいはずなので、ミッテラン駅からアンドレ・シトロエン駅は同じ切符で行きまーす

で。問題のメトロからRERの乗り換え。

実は本来は、RERだけでよかったわけで、今回は乗り換えしましたがそれにしてもメトロ&RER使った場合、
ベルサイユまではゾーン4なので、最初に一人3.55ユーロの切符を1枚買えばいいのです。
が、今回の最後の乗り換えは、メトロのジャベル=アンドレ・シトロエン駅 (Javel -André Citroën)  → RERのJavel駅 。
同じ名前じゃないから、乗り継ぎが一枚の切符で出来るの?
これが不安だったわけです。
で、前日にJCBのラウンジで尋ねたところ、
「同じ名前じゃないんで、おそらくだめですねー」
と。そっか・・・。
ってことで、Javel駅で切符を買い直す予定でいました。

で。ジャベル=アンドレ・シトロエン駅で降りて、Javel駅へ行きますが、 ←すぐ着きます.目と鼻の先。

観光客わんさか

道路にあふれんばかりの人なので、正直、切符を買えるのはいつになるんだろう。。。とちょっと途方にくれましたが
自動券売機の前に仕方ないので並んでいました。
有人の窓口もあったので、そっちに並んだ方が早いかな・・・とか色々夫婦で悩んでいたら
駅の職員さん、ラチがあかないと思ったのでしょうか・・・

「You don't buy a ticket!!! C’mon!!!」
(チケット買わないでいいですよー おいでー)

だって

えー 切符どうするのー!?

と思いつつも、図々しくもずんずん駅の構内へ(笑)。



ドキドキしながら列車を待ち、来た列車に乗り込みまーす
2階建て列車だったので、子供たち珍しかったみたい。
(行きは2階、帰りは1階に乗って来ました)

切符は、切符は?と、ドキドキはするけれど、切符なしで乗ったのは私達だけじゃなくてたくさんいるから大丈夫!
と心を落ちつかせて、ヴェルサイユリーブゴーシュ駅(Versailles Rive Gauche)へ出発



30分も乗ったかな?割とすぐ着きました
ヴェルサイユには、10時頃到着だったかな。

人の進むように歩いて行けば、すぐにヴェルサイユ宮殿です
徒歩10分も歩かない・・・と思います。

騎馬像の前では、
またもや興奮してパシャパシャとカメラターイッム



で、セキュリティゲートに長蛇の列ですが、仕方ありません、並んでみました。



ちょろちょろ進むので、気は紛れますが、結構果てしなく・・・



結果、、、

3時間も並んでました!!!


やっと入れた宮殿内。
結婚式のとき以来だから、17年ぶり。
音声ガイドも無料でかりられます。もちろんみんな、借りました



「ナポレオン1世の戴冠式」
ダヴィッド作。ルーヴルで見たものの複製。これは二作目というわけです。
複製と言っても、本人による複製。
違いは、ヴェルサイユ宮殿に展示されている二作目では、画面左側に描かれているボナパルト家の女性のうち、
向かって左から二番目の女性だけがピンク色の衣装を身に着けています。
一作目のルーヴル版では、全員が白の衣装。
二作目は、ルイ・フィリップ時代にヴェルサイユ宮殿に置かれ、
それ以後、この作品が飾られた部屋は「衛兵の間」から「戴冠の間」と呼ばれるようになりました。


有名な鏡の間。





マリーアントワネットが本当に昔ここにいたのかと想像するだけで
なんだか信じられない気もします。

庭園はこんな風。

でも、庭園に出たのは午後2時過ぎだったかな?
暑いし、みんなお疲れモードだったので、ざっと眺める程度でした。
トラムもものすごーい長蛇の待ち行列でした
(20年前の旅行ではトラムにも乗って、プチトリアノンも行きました)

名残惜しい気もするけれど、ヴェルサイユ宮殿を後にします!

ヴェルサイユ宮殿を後にしたのが、午後2時過ぎ位だったでしょうか。
お腹はぺこぺこ
とてもパリ市内に戻るまで我慢できませ~ん

ヴェルサイユ・リーブ・ゴーシュ駅に到着した時、すぐ目の前にあったマクドナルド
みんなの記憶に新しく、

「マックでいいから、早く食べたい」

ってことで、パリに来てまでマックで昼食。
ま、いっか。。。

とりあえず席を確保したら、目の前にこんなのが。


EasyOrderってあります。
やっている人を眺めていると、この端末で注文出来るみたい!
息子と私でtry

画面の写真等は撮ってないので、曖昧ですけど
言語の選択(仏、西、独、伊、英のような欧州メイン。アジア言語はなかったような気が
→英語(イギリスの国旗とEnglishと表示されてました)を選択
→セットか単品か、みたいなタブがあるのでそこから欲しいものを選ぶ
→最後の商品を選んだら、決済へ
→クレジットカードで決済完了
→番号が印字されたレシートが出てくる
受け取り専用カウンターみたいなところで番号を呼ばれる
(番号はフランス語で呼ばれました。03という番号だったので、troisを聞き逃さないように注意してました!)

かなり楽です
無事購入出来ました

美味しいね
マックでおトイレ(無料)も使わせてもらいました。
(女子は長蛇の列。男子はすぐ入れました

トイレが混んでて、娘がまだまだ入れそうにないので
先に済ませた息子と私で一足先に目の前の駅に切符を買いに行きます!

帰りの駅は、みんな帰宅がばらばらのせいか、券売機前も全然混んでおらず。
息子と一緒にタッチパネルの前に立って、どうやって買うのかな?と覗きます。
Englishをとりあえず選びます(コレ基本 笑)
To Paris、っていうボタンがあったので、
あぁこれこれ、と押すと枚数聞いて来たので、
5、と押したらすぐ決済の画面へ。

へ? これだけ?!なんだか拍子抜け

すぐ買えました
To Parisっていうチケットを買ったって事は、(ゾーン1-4)のチケットを買ったって事だと思います。

楽勝、とでもいいたいのか、息子の顔は。

ってことはよ?
今回、行きは思わず無賃乗車をさせてもらっちゃったけど(RER のJavel~Versailles Rive Gauche間を払っていない)、
初めから、ゾーン1-4のチケットを買えば、そんな後ろめたい思いをしないで済んだのかも。
それに、メトロからRERに乗る時に、券売機の前で並ぶ必要もなさそうですし。

帰りは、この切符でJavelで降りて、アンドレシトロエン駅でメトロ10号線に乗りましたが、
乗り換えの人は切符を通さなくても、職員の方がゲートをあけてくれてスルーで構内に入れました。
私達以外にも沢山の人が、スルーで入りました。
だから、帰りはこの(ゾーン1-4)のチケットを購入で正解だったのかと思います。

ということで、メトロとRERを使ってヴェルサイユに行く場合は、最初から(ゾーン1-4)のチケットを1枚買えばいいのかと思います
多分ですけどね。。。

この後は・・・いやはや長くなりましたので、一旦ここで切りましょう。
続きは次の記事でーす。


★追記★
基本的な行き方はこちらを参考にしてもいいかも。
ヴェルサイユ宮殿の入場料・行き方・開館・基本情報ガイド
パリの美術館と観光ガイド メルシーパリ.ネット パリからヴェルサイユ宮殿までの 個人での行き方 まとめ
RERは治安が悪いとか書いてある。。。今知った。。。でも20年前も今年も普通に利用出来ましたよ。。。あくまでも個人的感想ですが。

★追記2★
もしお時間あれば観光前に。
ヴェルサイユ宮殿の予習にどうぞ。

映画『マリーアントワネット』監督ソフィア・コッポラ 主演キルスティン・ダンスト


新潮文庫 遠藤周作『王妃マリー・アントワネット 上・下』



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2015Paris☆3日目 ノートルダム寺院とか

2015-07-20 21:04:03 | 2015Paris(14yrs&11yrs)
女性陣、前日から、まさかの昼寝→本寝に突入してしまいました。
慌てて深夜の3時に起床。
順番にシャワー浴びたりして。ありゃりゃ。時差ぼけ大丈夫かな

もう寝れないのでね(笑)、ぼんやりとテレビ見てみます。
フランス語だからよく分かんないけど、なにやらモンサンミッシェル手前の道路でなにか一悶着あるみたいだけど・・・
と思ったら、
世界遺産行けない…酪農家ら価格低迷で道路封鎖

どっちみち行けなかった訳ね。。。
今回の旅では縁がなかった事で。ちゃんちゃん!

ホテルで美味しく朝食を頂いて、
今日はノートルダム寺院へ向かいまーす。
行きたい順には、ヴェルサイユの方がpriority高いのですが、今日は月曜日。
ヴェルサイユお休みなのでね。。。

クールサンテミリオン駅(Cour Saint-Émilion)からシャトレ駅(Châtelet)までメトロに乗って、
そこからは歩いて行きました


到着は朝の9時。

ここでなにやら署名しろ、と寄ってくる人達が
え?これは不安に思ってたあの署名を装ったスリか
私は断って追い払いましたが、夫が律儀に署名してる~
一応スリだといけないと思って、夫の周りを見てたけど、取り囲まれてはいないから、ま、いいかと見てましたが
夫が突然怒って
「No No
と言って追い払っていたので
「どうした?」
と尋ねると、
「勝手に欄に20ユーロとか書き込んで寄越せとか言って来たから
だって。
もう~。やっぱりあいつら怪しい
→実は翌々日も彼女達に遭遇するのです・・・これはまた翌々日の記事にて。


で。気を取り直して寺院の中に入りまーす。


きれいだし、厳かな雰囲気。



夫、どうした?!



ステンドグラスは本当に美しい。


一通り中を見学したら、昨日はエッフェル塔にも凱旋門にものぼらなかったら、ここにのぼってみようか、ということになりまして。
建物の横に列があったので、並んでみました。


(待ちくたびれの図)
案外ちまちまとしか進まなくて、結局待ち時間 約2時間
つ、疲れた

夫は待っている間の途中、一人でぶらっとしてきたりしてました。
「南京錠がいっぱいの橋があったよ~」

あぁ、あの橋ね!ポンデザール(芸術橋)と言うようです。
ニュースはこちら→愛の重さ、もう耐えきれない 欄干の南京錠を撤去 パリ


さて、散々待って、やっと上にのぼります!
途中、つらいと思いながらも、頑張ってのぼりました。

わー 人が小さい ジオラマモードで撮影してみました。


息子 なかなか構図面白いね


そしてエッフェル塔を含むパリの町並みの写真もしっかり撮れました


滞在中、一度はどこかにのぼって景色を堪能するのもいいですね。


これは、「ゼロ地点」。大聖堂のちょうど真向かいっていうか、前にあります。
道路にはめ込まれた丸い「ZERO POINT」の標識。
パリから他の地点の距離を測るのはここから。
息子や夫曰く、
「パリのゼロ地点を踏んだ人は、再びパリに戻ってこれるというジンクスがあるんだよ」
だって。
だからみんなで踏みました。

そうそう、寺院の上から眺めていたら、すぐ下にサンドイッチのファストフード店Subwayが見えました。
みんな。。。お昼は完全Subwayモード。
そんな訳で降りたら、まっすぐサブウェイへ(笑)
店内は混んでいたので、To Goして、セーヌ川岸で食べることにしました。



腰掛けて食べました
あ、サブウェイで、おトイレかりようと行ったら、お金入れて利用する方式で(←ヨーロッパでは珍しくない)。
でもどうしても日本人感覚の私達は ちょっと面倒になって
「ま、いっか。どこかで行こっと。」
とやめちゃいました。

で、少し休憩したい でも ホテルに戻るのもいや お昼も食べたし飲食店ってわけにも・・・
と思っていたら、あ!JCBのラウンジがあったよねと思い出し。
ちょっとノートルダム寺院から距離があるけど、歩いてJCBプラザ ラウンジ・パリ




パリには、JCBプラザ ラウンジ・パリJCBプラザ パリの似たような名前で二つあります。
ラウンジの方じゃないと、休憩出来ないので気をつけて下さい
ラウンジの主なサービスに、ドリンクサービス・マッサージ機・レンタル傘サービス・お荷物の当日中一時預かりサービス があります。
私達みたいに、ホテルが少し遠い人には便利です。
ここでは、休憩と情報収集。
家族連れに向いているレストランを教えてもらったり、明日行くベルサイユ宮殿の行き方を相談したりもしました。
ここでおトイレも借りました。きれいだし、当然無料です

少しリフレッシュしたところで、市内観光の続き~。
JCBラウンジ出てオペラ座へ向かう道すぐにrepettoがありましたが、みんなに
やだー、と却下され入れず そうよね~、覚悟していたもん
で、オペラ座へ

中も見ようかと思ったのですが、混雑していたし有料だったし、でやめちゃいました。

次はマドレーヌ寺院を目指しまーす

が、ここで再び、子供たち疲労ピーク

じゃ、ちょっとスイーツでも食べようか
元気出るよね、ってことで。
近くにラデュレがあったので、マカロン購入。

でも一つ2ユーロもした

それを持って、コンコルド広場へ歩きます

お行儀悪いかも知れないけど、ここでマカロン食べまーす
うまっ

コンコルド広場でちょっと街を眺めた後は、一駅分歩いて戻って、マドレーヌ駅(Madeleine)からおなじみの14号線に乗ってクール・サンテミリオン駅(Cour St-Émilion)へ。
クール・サンテミリオン駅(Cour St-Émilion)は駅を出ると目の前にベルシービラージュというショッピングエリアが広がっています。
そのエリアにHippopotamus(ヒポポタマス でもフランス式読みでは イポポタミュス だと思う)があったので
そこでちょっと早いけど夕食を摂る事にしました
事前調べでファミレスっぽくていい、とチェックしていたチェーンレストランで、JCBラウンジでもおススメ、とのことでした。

物価の高いパリでは食費がスゴく高くつきます。
サブウェイですら、一人8~10ユーロ位。(この時期のレートで約1090円~1360円! 
それに比べたらこのイポポタミュスはレストランなのにランチで11.90ユーロ~、夜のメニューで15.90ユーロ位~で食べれます。
もちろんお腹いっぱいになります。
私達も夜のセットメニューHIPPO&DUO(15.90ユーロ)をそれぞれ頼みました。

美味しかったです

それではホテルへ戻りまーす
本日の観光は終わり

明日はヴェルサイユ宮殿でーす。



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2015Paris☆2日目PM エッフェル塔と凱旋門

2015-07-19 23:28:43 | 2015Paris(14yrs&11yrs)
ルーブルを出て、メトロ1号線に乗って、フランクラン・D・ローズヴェルト駅(Franklin D. Roosevelt)で9号線に乗り換えて、トロカデロ駅 (Trocad�ro)で降ります。
降りると、エッフェル塔はこっちみたいな看板もありましたし、人の流れが断然そっち方向。
人の流れに沿って歩けば、出口を出てからも迷う事なく、エッフェル塔を眺められるポイントに到着できます

またもや感動

テンション上がって写真を大量に撮りました(笑)




「じゃあ エッフェル塔にのぼろうか」と子供たちに言うと
「え、別にのぼらなくても見れたからいい」だって

あらら、拍子抜け。
でも、私も大してのぼってみたい気持ちはなかったので遠慮なく

「じゃ 凱旋門見に行こう

6号線で3駅なんですが、夫が
「歩けるよ」
と言うので、地図を頼りに歩きました
ま、確かに歩けるけど、ちょっと疲れる・・・

で、凱旋門ね。

ここでもカメラで撮影、スマホで撮影、とみんな忙しい

でここでも
「のぼろうか」
と言うと、
「え いい・・・」

あら、そうなの?!

じゃーお昼もどこかで食べて
歩き疲れたしホテルに戻ろうか・・・とジョルジュ・サンク駅(George V)方面に歩きまーす

そしたら、ルイ・ヴィトン本店が見えてきちゃった!


夫が
「おれ、買い物頼まれてる
と言うので、ちょっとだけ並んで待って(入場制限してました)、入ってきました。
現地価格な上に、免税すると12%が戻ってくるとあって、計算すると明らかに日本よりお得でした
(夫がその夜、購入報告をしたら、安いから追加でこれも!と再度注文受けてました

子供たちがあまり待てませんので、用事が済んだらさっさと出ます。残念。。。

オシャレなカフェも日曜日でも結構空いてましたが、
子供たち、歩き疲れて、早くホテルに帰りたいと言います。
そんなわけで、昼食はホテル最寄りのクールサンテミリオン駅(Cour Saint-�milion)まで戻って、ホテル界隈のハンバーガーショップで調達。
お部屋でみんなで食べました。

この日は疲れてしまったせいか、昼食後はお昼寝タイムに突入。。。
しかも・・・私・・・そのまま深夜の3時まで寝てしまい
娘と姪っ子も
深夜3時、慌ててシャワー浴びました。

夫と息子は夜少し散歩に出かけたみたいです。

ってことで、この日の夕食はなし 
あらら・・・なんか1食分、楽しみが 



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2015Paris☆2日目AM 早速ルーブル美術館

2015-07-19 20:02:54 | 2015Paris(14yrs&11yrs)
今日は19日(日)。
当初はベルサイユ宮殿観光がいいかな~と思っていたら、夫が

「ストになったら困るから、何はともあれルーブルに行くよっ!!!」

だって。
実は17年前、結婚式のついでに観光した際、ルーブルとオルセー、ストで閉館してたんです
両親たちがすごく残念がってました。
なので、まずは見逃せないルーブルに行く事に
私も学生の頃初めて行ったきりですが、なにはともあれ、絵画の大きさに驚いたのを覚えています。
教科書で観るだけでは、絵の大きさとか分かりませんもん。
この大きな絵を描くってだけで、すごいことだと思います。
そしてそれが、上手なわけだから、名画になるんでしょうね。
もちろん小さな絵でも、名画は名画ですが。

さて、地下鉄14号線のクールサンテミリオン駅(Cour Saint-milion)まで歩きます
3分位歩くだけです

地下鉄切符、カルネ(10枚綴り)を購入しました。

一枚だと全線1.7ユーロ均一。
十枚だとカルネと言って14ユーロ。
5人だからちょうど2枚ずつ。割り切れて、使いやすい
一人一往復分づつ買える、という感じ。

写真撮り忘れましたが、自動券売機でEnglishを選択すれば、買いやすいです。
購入は現金でもできますが、カード払いも出来るので、カード払いにしました。
このときのメッセージがフランス語なのでちょい分かりづらいのですが、OK(緑ボタン)押して、PINナンバー(暗証番号)押したら買えました
(今調べたら、こちらのサイトで詳しく載っています パリの地下鉄でカルネを購入する方法)

そこからピラミッド駅(Pyramides)まで乗ります。
ピラミッド駅までは15分乗るか乗らないか位。
駅が少ないので、感覚としてはあっという間に着きます。

ピラミッド駅を出るとー



おぉぉっ!
オペラ座が見える!

一同興奮
パシャパシャ 写真ターイムっ
はー 本当にパリだね~ なんて感動しながらルーブルへ向かいます。

そしてルーブル美術館到着。


ここでも興奮
再び パシャパシャ 写真ターイムっ

さてさて。ミュージアムパス買ってるんでね、子供たちにはパスポートを年齢確認用に持たせて入場します。
でも、子供たち、パスポート見られませんでした。明らかに18歳未満って分かったみたいですね。
長蛇の列を横目に、さくっと入れて、ミュージアムパスに感謝

一応有名なのは回ろうね、とガイドブックに載っているものをメインに見て回りました。


「民衆を導く自由の女神」
ドラクロワ作。1830年に起きたフランス7月革命を主題としてます。昔からこの絵、なんか好きです



「ナポレオン1世の戴冠式」
ダヴィッド作。ルーヴルで2番目に大きい絵画。後日行くベルサイユにも別バージョンがあります。圧巻ですね。



「モナリザ」
ダビンチ作。「世界でもっとも知られた、もっとも見られた、もっとも書かれた、もっとも歌われた、もっともパロディ作品が作られた美術作品」といわれていますね。
このエリア、人が多いので、熱気ムンムン。あつー
写真撮るの大変でした





他にも沢山写真撮りましたが、全部載せたら大変な量なのでこの辺で
ざっと見るだけでも3時間ほどかかりました。

ちょっと疲れてきたし、次の場所に移動しますか。
お腹は、ホテルの朝食を一杯食べたせいであまり空いてなかったので、
次はパリと言えば!のエッフェル塔へ向かいまーす


続きは次の記事で。


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2015Paris☆1日目移動日 後編

2015-07-18 22:42:22 | 2015Paris(14yrs&11yrs)
定刻通り、パリ到着です
私と夫は結構寝ました。
娘と姪っ子も寝れたそうです。
なのに息子

「おれ、一時間くらいしか寝てない」 ←なぜか自慢げ

もぉー あれほど言ったのにぃ。
知らないよ、時差ぼけで苦しんでも

で、飛行機降りて、入国審査へ~。
途中、トイレも寄ったけど、なんかオシャレ 気分は
Passport Controlは一人一人呼ばれているので、並んでいる間、

What's the purpose of your visit?
って聞かれたら、Sightseeing

How long are you going to stay?
って聞かれたら、4nights

Where are you going to stay?
って聞かれたら、キリアドベルシーホテル


と子供たち3人に説明。
ま、フランスだし、英語で聞かれるかフランス語で聞かれるか分かりませんが、おそらく英語でしょう、ということで
さすがに中3息子と高1姪っ子は、うんうんと言いますが、娘(小6)は不安そう(笑)
何事も経験だ、頑張れ娘

そしたら案ずるより産むが易し、とくに何も聞かれず
笑顔で「さよなら」って日本語で言ってくれましたよ。
日本人のほとんどは、観光だって事が分かりきってるんでしょうね。

さて。
シャルルドゴールでは二つのミッションがあります。

ミュージアムパスを忘れずに買う
5人乗りのタクシーを拾ってホテルへ

さー がんばるぞ


まずは、ミュージアムパス!
荷物をpickupして、税関通って、まずは出口に出ました。
そしてInformationでここで買えますか?と聞いてみると、

「あっちのカウンターで売ってるわよ、コリドーのとこ」
と指差して言われます。
正直日本人、コリドーと言われてもピンと来ませんよね?それって、私だけ?
よくわからないな~と思いつつも指差された方向へ歩いたらありました!

で、そのカウンターにいたムッシュに
「deux 4days-musiumpass,s'il vous plat (4日券を二つ、プリーズ)」 ←旅行中、ずっと、こんな感じの英語とフランス語のごちゃまぜでやり通しました(笑)
と言って、買いました。
カードも使えました。
やった ミッション一つクリア

お次はタクシーでホテルへ。
タクシー乗り場へてくてく歩きます
夜8時前だけど夏だから全然明るくて。怖くもありません。よかった。
タクシー乗り場に、黒人の方が配車係としておられたので
「5people 1taxi,s'il vous plat 」←またもやごちゃまぜ英仏語
とお願いしたら
「Please wait for 5 minuites」
だって。本当に5分程まったら来てくれました。

タクシードライバーさん、私達が日本人とわかると吉田兄弟の三味線のCDかけてくれたりと
フランス語しかしゃべれないのに、親日的な感じの良いお方でした。
ちょっと混雑していたけど約30分でホテル到着

さてドキドキのお値段は・・・


67€!!!

やった送迎サービスより安くすんだ
チップ込みってことで、70€お渡ししました
ミッション二つ目もクリアでーす

ホテルのチェックインもスムーズ。
705と710がアサインされました



みんな機内食でお腹は満たされていたので、夜ご飯はナシです。
シャワーを順次浴びて、お休みなさーい

一日、大移動、お疲れさまでした


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