★United Airline
今回我が家は初搭乗のUA。もちろんMちゃん家族も初搭乗。
米系航空会社といっても日本発なので、機内のサービスは大概が日本語でされるものだと思い込んでいたのだが、これが大間違いで、容赦なくナチュラルスピードでがつがつと話しかけてくる。
英語が多少できる人はいいかもしれないが、日本語しかだめない人はびっくりしちゃうと思う。
さて、機内の様子は・・・。
コーヒーはスタバのものらしく、おいしかった。
機内食、チャイルドミールは・・・こんなもんか な、って感じかな
あと、びっくりしたのが、トイレの広さ。娘と入っても余裕の広さ。あれはいい!
座席にはパーソナルTV付きなので、帰国するとき私は映画(ホリディと硫黄島からの手紙)を、娘はディズニーチャンネルを見て過ご してきた
タイムテーブルは、子連れには悪い!です。日本の深夜2時頃、現地の7時頃として到着し、ホテルには現地時間9時前に着いちゃいました。
チェックインもできないし、結局3時間ほどロビーで待つ羽目に。大人だけなら、出かけることもできるのでしょうが、時差ぼけにすでにかかっている子供たちをつれてうろうろできないもの。
帰国についても同じ。午前9時37分ホノルル発なので、ホテルを朝7時に出ました。JALの夫たちは10時過ぎまでホテルでゆっくりできたらしい。去年は確か最後のあがきとか言って、帰国日にもママ同士でDFSへ行ったものだ。JALのタイムテーブルのよさを改めて感じたのでした。
ですが、お値段は安いし、マイルも貯まるし、UAにもいいところもあるのです。秋からKIX-HNL線は運休とのこと。とても残念。 ★マイレージプログラム 今回、私がメインでためているJALでもNWでもないUAだったのでマイルをためるところから再検討。それに同行のMちゃんはほとんど飛行機に乗る機会がない家族なので、彼女のためにも、自分のためにもマイルをどうやって貯めようかな、と考えました。 結果、UAのマイレージプラスに入会。 この旅の飛行マイルとボーナスマイルで一気に国内線一往復をgetする予定です。 日系のマイルプログラムではこんなに貯まらないので、JALで貯めるのもなんだか馬鹿らしいなと思ったり。 日系ももう少し積算率よくしてくれないものでしょうか。 ★ホテル
今回の旅の一番のKEYとなったのが、このシェラトンPKホテル!
オンザビーチではないけど、立地条件はBEST!毎晩のショーもいい!音楽とフラを毎晩、ラナイから楽しめるのは本当にリラックス! 旅行前にネットサーフィンで、シティビューに泊まった人のblogに行き着いて、その人の内容によると、『「パーキングビュー」でした(窓からは駐車場が見えた、ということ)。』 そんな部屋じゃありませんようにと、願いながら出発したんです。 今回部屋のカテゴリはシティビューで予約をしたけど、実際はアップグレードされたようでした。部屋からはモアナサーフライダーとその後ろに広がる海が見渡せました。 すてき。アップグレード様様です。 ★KEIKI ALOHA シェラトングループの滞在者の子供だけが参加できるキッズプログラム。シェラトンワイキキの24階が事務所。 到着した翌日の午後のプログラムに参加させたかったので、ホテルに到着して、コンシェルジュに予約をお願いしました。 料金は部屋にチャージされて、チェックアウト時に精算というシステム。 子供たちもとても楽しかった、と言って帰ってきました。これがあるから、またシェラトンに泊まりたい・・・。 ★英会話
Mちゃんから旅行前に、 「私ぜんぜん英語がしゃべれないから、助けてね」と言われたが 「ハワイ(特にオアフ島ワイキキ)は日本語で全部大丈夫!」と豪語していたのだけど、なぜか今回の旅では英語が必要なシーンが多かったように思う。 いつもはこんなにしゃべる必要に迫られないのにぃ。 なので、きっとMちゃんはびっくりしただろう。 私も今でこそなんとか旅行程度なら不自由しないが、大学卒業した当時はひどかった。まるで全然しゃべれなかった。 でも旅を重ねて、必要な英語を覚えたり、言えなくて悔しかったりした思いが今の自分に返ってきていると思う。 今回は機内でのMちゃんとCAさんの通訳(これは簡単だけど)、セーフティボックスが開かなくなる、コンビニで買ったものの交換を申し出る、SPAでの予約の不備および値段交渉・・・などちょっとしたトラブル英会話のニーズがあったのだけど、一応解決できたし、エレベーターであった人や空港で会った人とちょっとした会話もできて(今までは結構日本語→英語に頭の中で翻訳してしまうので時間がかかった)、うれしかったな~。 留学したり、英会話学校に通うことは無理だけど、日常の中で少しだけ努力をしてささやかでも英語の力(英会話の力)をつけていきたいな~と感じたのでした。