真珠の輝きに魅せられて

真珠の輝きに毎日癒されているワーキングママです。

★産業カウンセラー 交流分析

2016年10月10日 | 産業カウンセラー・キ...

ライフサポート・サークルの交流分析の勉強会に参加してきました。

交流分析(TA)とは、アメリカの精神分析医エリック・バーンが開発した

とても解り易い心理学です。

エゴグラムにより自己を客観的に見る事ができ、己を顧みる良い機会と

なりました。

人とのコミュニケーションで、どんな点を改善すればさらに良い人間関係を

営む事ができるか?

また、日々のくらしの中で自分がもっとやりたい事はどんな事であり

それをできないでいるのはなぜか?

時間の使い方に無駄や改善すべき所はないか?

と考えさせられる 有意義な勉強会でした

 

私が3日間の勉強会を終えて これからすぐに始めるようと思った事は

①人にも 自分にも良いストロークは惜しみなく与えよう

  *良いストロークとは人が生きていく為に必要となる栄養のような物

  *良いストロークとは褒めたりするようなもらった人が快を覚える行為

②人をディスカウントする癖を改善しよう

 (子供ができないのでは?と勝手に思い手助けしてしまうような行為もそう)

③人はみな違う 価値観も人それぞれ違うのだ!という事をいつも頭においておこう
 (産業カウンセラーで習ったはすなのに。。。まだまだだ。。。)

という事でした。


交流分析は自分自身のことだけでなく、人とのやり取りの中で何が起こって

いるのかを知りたい人に役立つと思います。

 

また勉強会に参加したいと思います。

また 受けたいと思える勉強会でした

交流分析勉強会!





 

 

 



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1 コメント

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マルテンサイト千年 (サムライグローバル)
2024-08-01 04:20:35
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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