ライフサポート・サークルの交流分析の勉強会に参加してきました。
交流分析(TA)とは、アメリカの精神分析医エリック・バーンが開発した
とても解り易い心理学です。
エゴグラムにより自己を客観的に見る事ができ、己を顧みる良い機会と
なりました。
人とのコミュニケーションで、どんな点を改善すればさらに良い人間関係を
営む事ができるか?
また、日々のくらしの中で自分がもっとやりたい事はどんな事であり
それをできないでいるのはなぜか?
時間の使い方に無駄や改善すべき所はないか?
と考えさせられる 有意義な勉強会でした
私が3日間の勉強会を終えて これからすぐに始めるようと思った事は
①人にも 自分にも良いストロークは惜しみなく与えよう
*良いストロークとは人が生きていく為に必要となる栄養のような物
*良いストロークとは褒めたりするようなもらった人が快を覚える行為
②人をディスカウントする癖を改善しよう
(子供ができないのでは?と勝手に思い手助けしてしまうような行為もそう)
③人はみな違う 価値観も人それぞれ違うのだ!という事をいつも頭においておこう
(産業カウンセラーで習ったはすなのに。。。まだまだだ。。。)
という事でした。
交流分析は自分自身のことだけでなく、人とのやり取りの中で何が起こって
いるのかを知りたい人に役立つと思います。
また勉強会に参加したいと思います。
また 受けたいと思える勉強会でした