ｈａｒｕ 現地校のカンファレンス

今日は、ｈａｒｕの現地校のカンファレンス（個人面談）。

アメリカに来た最初の年は、前日から焦りまくり
『明日、何を聞こうか？』と試行錯誤し、辞書を引きまくって準備していた。

あ～、なのに・・・・。　慣れというものは、恐ろしいものである。

今朝も、ｈａｒｕに
　『ねえ、今回　かあさん　何も聞くことないのよね～、
　　何かわからないこととか、先生に言って欲しいこととかある？』と
子供にゆだねる始末である。
しかし、ｈａｒｕも冷たい。
　『別にない。』　
あ、そ。

そんなこんなで、行ってきた個人面談。　
今回も旦那は一言も発言無し。（オイオイ、少しはやる気だそうぜ！）

そして、先生からもらった大量の成績表。



ん～、読むのが実に面倒である。　
先生の一言、『Ｈａｒｕ　is　the　good　student！』で
万事ＯＫとしたいところである。
どこのお母さんも、これ全部見るのかな？？？？
ここのお母さんたちは、みんな教育熱心だからなあ～。

現地校３年生ともなると、親の出番がきつくなる。
英語も難しくなってくるし、プロジェクトやエッセイの書き方も
アメリカ式でのフォーマルな書き方でないといけなくなってくる。
かあさんは、『頑張れ！早く終わらせろ！』と激励するのみである。残念！！

そうそう、今日からワールドシリーズなんだよね。
岩村さん、初打席ヒット！

アナウンサーが、『日本人も大喜びでしょう！』って言ってたよ。
私が思うに、日本人よりアメリカのレイズファンの方が喜んでるんじゃないの！！
レイズも弱小チームだったんだし・・・。

レイズの相手は、フィリーズ。


私が学生時代に住んでいたペンシルバニア州フィラデルフィアの地元チーム。
私がいた頃なんか、超弱小チームで、
見に行っても球場なんてガラガラだった。
しかも、今のフィリーズって赤がチームカラーだけど、
私がいた頃はエンジ色だったんだよ。　
私がフィリー在住中に変わって、すごく格好悪いって悪評だった。
そんなチームがワールドシリーズ。
よく頑張ったね～。
なんでも、いいけど、フィリーズの先発投手は、結構イケメンだった。
野球選手にはめずらしいって思うのは、私だけ？
そんなところにしか目がいかないから
、現在、試合途中３－２でフィリーズ　リードだけど寝ます。　

おやすみ。
あ！　成績表見てない！　ま、いいか・・・。