陽明門を完成させてから約3ヶ月、ついに日光に来ました！
毎年、この時期に来てるけどやっぱスゲー
この存在感に圧倒されます。
脇を通る観光客のみなさんに視姦されつつ、とりあえず撮影。
撮影ポジションは上の写真右側の灯篭の近くね。
なんというか感無量。
苦行ともいえる筆塗りがすべて報われた瞬間ですわ。
しかし、輸送中に一部のパーツが取れてしまったのが残念orz
ちょっとはしゃぎつつ何枚か撮影。
裏側でも撮りました。どん
逆光で困ってたら職員の人がベストポジションを教えてくれました。
近くで、コイツを持って現物と見比べてみたんですけど、
各部の色の違いが多すぎてかなりヘコみましたよ。
何年かしたら、色の退色具合とかも限りなく再現する方向で作ってみたいッスね！
ほぼ1週間ぶりの更新ッス
その間何もしてなかったわけではなく、ちゃんとプラモ作ってましたよ。
陽明門が無事完成しました。
ギャラリー用の写真は後で撮ります。
あと、アッグはこんなことをやってました。
肩のノコギリに合わせてプラ板を20枚ほど切り出しました。
コイツがどうなるかはまだヒミツってことで(w
残すところバックパックと腕なんですけど、イマイチイメージ湧いてこないんで実家に帰ったときにジャンクから使えそうなパーツ漁ってきて、それでなんとかしてみます。
今は、飛行機とアビスガンダムを超特急で作ってます。
ぐんも展示会の搬入まであと1日！
出来んのか？
ここで、展示会の案内です。
8月14～16日にかけて郡山駅前ビル”ビッグアイ”6Fにて”郡山モデラーズ倶楽部”の展示会を開催します。
自分は、カーモデルを15台くらい？とガンプラ5個くらい？を展示予定です。
お時間のある方はゼヒお越しくださいませ。
ちなみに入場無料です。
あ、自分は15日、16日には会場内にいるハズです。
梁の上の彫刻を塗り分けるために資料を眺めてると衝撃の事実を発見！
塗装済みパーツの色が違う
指定色に塗ったけど実物は白だったり
白壁だと思ったら金色だったり
フジミにやられた・・・orz
一旦作業を中断して別のキットをいじりながら今後どうするか考えた結果
フジミの塗装指示で行きます！
このキットが作られたのは42年前。当時フジミはこのキットにかける意気込みはすごかったらしい。塗装指示をカラーで掲載するあたりいつもと違うわけだから当時の陽明門の色は塗装指示のとおりだった。(と思う・・・)
だったら、フジミを信じて塗るしかねーべ
ってわけでフジミの塗装指示で塗っていきます。細かい部分でアレンジはしていきますけどね。
前ふりが長かったですが今回は梁の上にある彫刻を塗装
人間の顔っぽいモールドを、肌色で塗装
乾燥後、資料を見ながら赤・青・緑をそれっぽく乗せていき、乾いたら金を塗装
最後にエナメル黒を乗せて、溶剤で拭き取れば出来上がり。
全部で22体分塗っていきます。
使った塗料
肌色：ノーツフレッシュ(ガイア)
赤：RLM23レッド(クレオス)
青：ウルトラブルー(ガイア)
緑：ビリジアングリーン(ガイア)
アッガイのほうは、ギャラリーアップ用の写真を撮っていたら一部の塗装が剥げてきたんでリペイント+αで修正中です。出来上がったらアップしますぜ。
いよいよ構造物の塗装に入ります。
とりあえずパーティングラインの処理に入るわけですが、
モールドが細かいので慎重に処理していきます。
若干ヒケてる部分もありますが、処理始めるとキリがないので激しい部分の修正のみで見えない部分はそのままにしておきます。
今回はモールドを生かすためサフなしでいきます。
まずはベースの白塗装
ガンダムカラーホワイト5を使います。この白は若干グレー寄りで実物に一番近い色でした。
乾燥後、装飾部分の金塗装に入ります。
ゴールドの塗料は何種類か出ていますが、
パッケージ写真に一番近い、スターブライトゴールド(ガイア)を使用。
これを、フジミの塗装ガイドを見ながら面相筆でちまちま塗っていきます。
1階の壁は両面の塗装です。
モールドにそって面相筆でひたすら塗ります
約2時間でここまで出来ました。
金色塗装後、ライトシーグレー(タミヤ)でスミ入れしてみました。
コッチはもうちょと塗るところがあるんでスミ入れはまだしてません
ここまで終わったところで目が疲れて断念
続きはまた今度
