ジュウデンチュウ

気の向くままにプラモ作ったりしています。

ジムサミット参戦を断念しましたorz

2011-08-30 | ガンプラ(1/100)

ヴァイエイトの撮影が終わりました。
近日中に発送します。
んで、後ほどRRMホームページに掲載されます。

んで、今回のタイトルにもなってるジムサミットですが、断念しました。現時点での画像どうぞ。

全身公開は初めてっすね。
ホビーハイザックのジム版を狙った配色なので、けっこうアレですw

ここまで出来てたんだけどね~

胸パーツの研ぎだし中に下地出しちゃって再塗装orz
さらに再塗装後クリアー吹いたら薄すぎてビシャビシャになってもう大変。

やっぱさ、〆切ギリギリに仕上げようとかしちゃダメよね。焦っちゃって、いらないミスしちゃうもん。
というわけで、コイツは展示会までに完成させることにします。

さぁ、次は何を作ろう。
9月下旬のぐんも展示会&みちモデ用にスケールものでもやろうかな~


ジム・クウェル制作 #1にしていきなり塗装ですw

2011-08-14 | ガンプラ(1/100)

ヴァイエイトは背中のアレをどうやってマウントするかに悩んでしまったので気分転換にクウェルの塗装開始!

しかも、塗装からなのに、制作記事1回目。というのも、気付いたらまじめに製作記事かいてなかったw
まぁ、本体はほぼストレートだし、塗装がメインの作品なのでこれでもアリかなとw

とりあえず、普通にサフ→ホワイトを吹いたら塗装開始。

関節はトップコートまで終わったので、マスキングしてメインカラーを塗装。
ピンクはクレオスの”みるきぃぱすてる”の赤セットからチェリーレッドをチョイス。これに蛍光ピンクを1滴たらしてます。
脇腹もクレオスの”The GRAY”を使ってみました。
クウェルはティターンズカラーのイメージが強いので、思いっきりハズしたカラーリングで攻めてますw

脳内設定的には、ホビーハイザックのジム版というイメージ。

とりあえず、胴体だけの公開ですが、本体はほぼ塗装が終わってます。

本体のデカール&コーティング終わるまで関節のマスキングは剥がさないので
完成まで色バランスが自分も分からないというw

どんなザマになるかオノタシミニ…


ジムサミット参戦するずぇっーっと!

2011-06-13 | ガンプラ(1/100)

昨日はRRMのミーティング&制作会でした。

ミーティングは今後のRRMの活動に向けた話が出来たと思います。
それと、展示会の場所が決定しました。
後ほどRRMのホームページにアップしますのでしばしお待ちくださいませませ。

んで、午後からは制作会。

オラザク用秘密プロジェクトの作品制作がメインなので写真はないです。
途中、飽きたら、T-ROOMより仕入れたジムサミットに使うキットの表面処理。
その機体はコレ

ジム・クゥエルぅ~!(今のドラエモン風に)

仕入れたときは上半身だけ組んた状態だったので、帰って来てから全身を組み上げました。
途中、ヒザと足首のポリキャップが不足してて焦りましたが、ストックしてた他キットの余剰品で仮組み完了!

塗装技術のみ評価されるコンテストなので、武器・シールドも持たない状態で作ってやろうかな~と企んでます。
決して、手抜きしてるわけじゃないんだからねっ!展示会には武器持った状態で展示するんだから!
これは、7月くらいから制作開始ですかね~とりあえず、昼休みモデリングで表面処理を進めたいと思います。

まずは、プロジェクト作品とデルタプラスをがんばるどー


プロヴィデンスやってます#5

2011-04-07 | ガンプラ(1/100)

ここ最近、天気が良すぎるおかげで花粉の飛散量(悲惨量?)がハンパないっす。
全然集中力が持続しないのよ。

今年は、新しい空気清浄機を投入してこんな状況なわけですから、無かったらどうなるんだろうと・・・想像したくもありませんわ。

前回、膝関節の加工まで終わったプロヴィデンスは本格的に足の加工に入ります。

まずはSEED系の定番加工なんじゃね?というくらい見かけるつま先の延長。1mmプラ板を2枚ほど重ね貼りしてみました。

フロントアーマーが大きいせいか、ちょっと短足っぽく見えるので太股を3mm延長。

 

3日くらい弄ってるのに、たっだこれだけ。
恐ろしく進まない。
でも、手を動かしていればなんとかなると思いつつ、がんばるどー


プロヴィデンスやってます#4.5

2011-04-05 | ガンプラ(1/100)

数日前から上のほうに貼ってあるバナー

東北地方太平洋地震への応援プロジェクトとして各ジャンルのプロモデラーが結集して
作品をチャリティーオークションに出そうという企画。その名も

ボールジョイント プロジェクト

なんというスンゲー企画なんでしょう。オークションに出される作品は雑誌作例に使われたものもあります。
興味のある方はご覧になってください。
自分のようなヘッポコモデラーはバナーを貼って周知することしかできないですが、少しでも手助けになればと思います。

 

さてさて、今回はプロヴィデンスの補足でございます。
前の記事で関節仕込んで後ハメできるようにしたぜ。と、さらっと書きましたが
後日、読み返してみたら、ちょっとわかりづらいな~ということで、ヒザ関節加工の詳細です。

まずはスネパーツ。

左がビフォーで、右がアフター。
キットの軸を削り落してから、プラサポの丸い奴を貼りつけ。ポリキャップはヒザ関節に使っているやつをそのまま流用しています。
この時、軸は全部切り取らないで、ちょっとだけ基部を残すとプラサポの位置決めしやすいです。
幅は現物合わせで削ったりプラ板挟んだりしています。
太もも側も、手順や使ったプラサポは全く一緒です。

次にヒザ関節

キットそのままでは、上下に差し込むことができないので、ジャマな部分を切断。さらに、軸を通すため中心部分もえぐっておきます。

ウマイ具合にヒザ関節パーツに1mm径の穴があったのでそこに真鍮線を通したら、エバグリのプラパイプを装着。
これで、関節を外す時に軸だけ残さない問題は解決できましたが
そのままではプラパイプが左右にフラフラしちゃうので、隙間にプラ板を挟み込んで瞬着で固定。
瞬着が固まったら、プラパイプの長さを適当に切って出来上がり。
この時に、パイプの端を面取りしておくと、ポリキャップに差し込みやすくなります。

こんな感じでどうでしょ。補足できましたかね。
次回から、足部分の続きをやっていきます。