RRMギャラリー別館がNo.500の作品掲載で役目を終えました。
古い作品から順に見ていくと、初投稿のエクシアリペアからたいしてレベルアップしてないなーとw
色々がんばろうと思いました。
そうそう、ギャラリー別館にアップされるのを楽しみにしていた方に朗報です。
No.501以降はRRMオフィシャルブログに掲載されることになりました。
今後はそちらにどうぞ。
ハイゴッグは前回に引き続き、足の加工です。
膝関節が前後挟み込み式で、塗装後にハメることができなくはないですが、パーツの塗装がハゲそうなので、ちょっと加工しました。
太もも?側のパーツに輪切りにしたポリキャップを入れて、プラ板で固定。
スネ側のパーツには余ってたポリキャップから軸の付いたやつをチョイスして装着。
さっきのモモパーツと差し込み式で合体できるようになりました。
このスネパーツも前回の記事以降さらに加工。
スネにある段落ちモールドっぽいのをくり抜いてアウトレットっぽい感じに加工。
それにあわせて、スネ部分の面を別パーツっぽく見えるように段落ちとスジを追加しました。
裾にもブチ穴ありましたが、強度的にアレになりそうだったので埋めてます。
そして、つま先?パーツ。
奥がビフォーで手前がアフターね
よく見るとたいして違いはないのですが、バンダイエッジの処理と
先端の段落ちモールドが甘いので掘って強調したくらい。この部分にも、横にダクト的な溝を付けてみました。
これと同じ加工を残り5個のパーツに施していきます。
あとは、合わせ目の処理とかしたら、足の加工はいったんおしまい。
次は、腕かな?
がんばるどー
水モノは意外に可動範囲が大きいんで、関節ポリ化は大事だよね。
そして、余ってたポリキャップが有効に使える場面を見つけた時の「得した感」www
つま先など、先端部分のパーツはエッジがシャープだとカッコよく見えるので、大事な工作ですね!
余ったポリキャップを有効に使えたときは嬉しいっすね~
でも、今回は余りじゃないことが発覚して、後からストックしてたポリキャップを持ってきたのは内緒っすwww
それなりに出来の良いキットなんで、地味な加工ばっかりですんません。
実は可動範囲は期待したほど広がっていないという罠がw