何気ない毎日

何気ない毎日を気の向くままに記していきたいと思います。
無理せずゆっくりと更新します。

2020-01-27 22:34:57 | 日記
今日も朝から曇り空で寒い一日でした

今は冷たい雨が降っています。

予報ではこれから雪が降るとか

明日起きたら銀世界になっているのかな?

今日は私の母の命日でした。

母が亡くなったのは私が高校三年生の時、47年前の事です。

私は父と母の本当の娘ではありません。

戸籍上は実子となっていますが、昔はいくらでも出来たんでしょうね。

父と母には子供が出来なくてそれで私を養女にしたそうです。

私がそれを知ったのは既に父も母も他界した後でした。

次男が2歳の時です。

私を父と母に仲介したと言う方から連絡があって本当のおじいさんが私に会いたがっていると・・・

よく聞いてみれば思い当たる節がありました。

幼いときに母に連れられてその方の家に行ったことや、実母が私を産んで暫く暮らしていた親戚のおばさんの家・・

幼かった私はそれが私と何の関係があるのかも判らず母に連れて行ってもらっていました。

大きくなってからは一度も行ったことが無かったのですが連絡があってから双方のお宅に行くと記憶が甦ってきました。

実母は私を妊娠していることを隠してお見合いをしたようです。

そして私を親戚の家で産んでその後別の人と結婚したようです。

そこで子供が出来ずにいた父と母に私は育てて貰いました。

父は腕の良い印刷工でしたがお酒が入ると気が大きくなって遊んで家にお金を入れない人でした。

そのために母はどれほど苦労したことか・・・

母は身体が弱くって私が子供の時からよく寝込んでいたのを覚えています。

そんな母は内職をしながら私を高校まで行かせてくれました。

一人っ子で育った私は我が儘だったと思います。

母は私のことが唯一の心のよりどころだったのかもしれません。

そんな母に私は憎まれ口をたたいてばかりしていたような・・・

父と母が本当の両親で無いことがもっと早く判っていたら親孝行したのに

「親孝行したいときに親は無し」こんな諺がありましたね。

まさにその通りです。

父と母が亡くなってから本当のおじいさんや実母の兄弟に会いました。

実母はその席には来ませんでした。

おじいさんの住んでいるところは私が父と母と住んでいたところから目と鼻の先でした。

お互い知らずに暮らしていたんです。

その後色々ありましたが結局本当の親戚とはお付き合いしていません。

私の両親は赤ちゃんの時から育ててくれた今の父と母です。

その母の命日・・・

仏壇に手を合わせて「ありがとう」って言いました。

何だか湿っぽい話になってしまいました😅

今は幸せに暮らしているので母も安心していると思います。

我が儘だったのでお義母さんに謝りながら笑ってくれているかもしれませんね。

今日の献立

      

朝ご飯

      

旦那さんはめざし

      

サラダ

      

大根と人参・葱のお味噌汁

お昼

      

旦那さんは醤油ラーメン

      

私はレトルトカレー🍛

夕飯

      

旦那さんには鰤カマの煮物

      

昨日の残り物の煮物

      

牛肉と玉葱・キャベツの炒め物(焼き肉風味)

      

ご飯が残っていたので焼き肉を乗せて頂きました。

      

今夜のグラス

      


今日灯油を買いに行ったときに携帯を落としてしまい、画面にヒビが☆=>=>=>(+_+。)

      

これ位ならまだ大丈夫かな?😓

この携帯📱購入してもう三年以上使っているのでヒビが大きくなるようだったら機種変しようかな?

でも、データーを移行するのが面倒だなぁ~😰なんて思案中です。









コメント (4)
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