目標として、女性特有のがん対策が講じられることになりました。
具体的には、ある年齢の方々に対する「がん検診無料クーポン配布」が決まりました。
がん検診に関する専門家の見解として、乳がんや子宮頸がん検診を毎年1回、
または年間に複数回受診したとしても、2年に1回受診した場合と比べ、
医学的なメリットは変わらないとされています。
































「子宮頸がん検診無料クーポン」「乳がん検診無料クーポン券」
が配布され、私は「乳がん検診」が無料で受けられることになりました。

まだまだ期間あるわ、と思って先延ばししているうちに、
いつの間にか残り1ヶ月をきってしまいました。
自宅から近い指定病院の何院かにに予約の電話をしたら、
クーポン券での予約はどこもいっぱい

自宅から一番遠いクリニックに電話したら、大丈夫でした~

そして当日、クリニックで先生の簡単な問診と触診を済ませ(異常なし)、
カーテンで仕切られた部屋の角っこ(人ひとり立てないくらい狭い場所)で着替えて、
マンモグラフィーを受けました。技師さんは女性ですし、優しいので安心です。
前に受けていたOMMのクリニックも技師さんは女性で、優しかったなあ。
以前、何かの記事で読んだんですが、
男性の技師が受診者の女性に対して「小さくて挟めねえよ」など、
傷つける言葉を吐いたりしたそうです。
乳がん検診は女性にとって、怖かったり、気が重かったり、
とてもデリケートな要素をたくさん持っているのに。
こないだTVで、女性芸能人がマンモを受けるというシーンで、
「痛い!痛い!痛い!」と大声で叫んでいました。
芸能人としてのリップサービス、そして番組上仕方ないのかもしれませんが、
それでなくてもマンモに対し「痛いんじゃないのかなあ」と不安を覚え、
受けに行くのをためらう女性が多いのに、あれはどうかと思いました。
実際に痛いと感じるのは乳房を挟んで撮影する、ほんのほんの何秒かだけ。
撮影後は痛みなんて、まったくありません!大丈夫ですよ!
乳がんは早期発見で治癒可能な病気です。
女性の皆さん、検診を受けて下さい。


個人差があるようですね。ごめんなさい



痛い人にとっては涙が出るほど痛いそうです。
圧迫されて痛みを強く感じる人は他の人より乳腺の量が多いか、
あるいは乳腺症があることが多いそうです。
それと、生理前には乳房が一番張りやすく痛みも感じやすいので避けたほうがいいです。
撮影時の痛みは、技師の技量によるところもあるそうですが、











人によっても違うんですね。
前の人は大丈夫そうだったので私自身、大袈裟なのか?と思っていましたよ。
>あまりの痛さに真っ青になって、しばらく休憩して帰りました(笑)
わ~そうなんですか。個人差がかなりあるんですね。
痛いと怖いしイヤになりますよねえ
私の場合は胸が小さいので、ぎゅっと挟むときの痛みがあるだけかなあ。
>大袈裟なのか?と思っていましたよ。
そうじゃなかったんですねえ。勉強になりました。
技師さんの技量にもよるようですが、
一度受けて痛い思いしたら、次に検査に行くのが億劫になりますよね。
挟んで写すって、なんかすごく原始的な感じがするんですが、
女性がもっと精神的に安心できる検査方法はないものでしょうかねえ。
先日の飲み会で乳がんだったことを知りました。
同じく、昔の会社で同年の女性部長も体調不良で休みがちだったのですが、
乳がんだったとのこと。
現在は、元気になって仕事に復帰。
やっぱ、日頃からダンナが触診しとかないと。(*^^*ゞ\(-_-;)バシッ
>先日の飲み会で乳がんだったことを知りました。
>現在は、元気になって仕事に復帰。
乳癌の進行具合にもよるんでしょうけど、私も疑問に思うことが多いです。
余命5年と言われた知り合いは、10年過ぎても生きておられます。
もちろん抗癌剤の副作用などで辛い思いはされてますが。
若くして乳癌で亡くなられる方は、進行が進んでいたということなんでしょうか。
高年齢だと進行は遅いと言われていますよね。
>やっぱ、日頃からダンナが触診しとかないと。(*^^*ゞ\(-_-;)バシッ
とほママさんは大丈夫なのかな
男性にも乳癌はあるといいますから、とほさんも日ごろから触診しておいたほうがいいですよ~