ほろほろ・・・。

 

暖かい日差しを浴びて、金雀枝（エニシダ）が元気いっぱいに咲いていました。

「えにしだの  黄色は雨も  さまし得ず」 　 高浜虚子（たかはまきょし）

金雀枝には思い入れがあります。
昔、少女コミック「りぼん」に掲載されていた太刀掛秀子さんの、
「ほろほろ花の散るなかで」という作品で、
「あーや」という少女がだくさんの金雀枝を抱えた姿が忘れられないのです。
ストーリーは忘れちゃったけど。

 

白詰草もたくさん咲いていて、強い香りを放っていました。

アップで見ると、とっても可愛いのです。





ちょっぴりお疲れ気味だすなー。
コメントのお返事、待っとくんなはれなー。

Mameshiba 　

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