枚方・１「枚方市駅～御茶屋御殿跡展望台」。

 （２月のお話(^^ゞ）     今年の梅見は枚方の「意賀美神社（おかみじんじゃ）」に行くことにしました。   意賀美神社は枚方八景のひとつ「万年寺山の緑陰」にあります。
京阪・枚方市駅のすぐ南西にあるこんもりとした丘です。   枚方市駅を降りて、雨の降る中てくてく歩いて行きましょう。     「府指定天然記念物　むくの木」　見に行かなかった(^^ゞ


歩道はきれいに整備されていました。







  梅林へと続く階段に着きました。　長いのかなあ～

  長い階段を上がると、御茶屋御殿跡展望広場がありました。

  豊臣秀吉によって作られ、枚方城主である本多内膳正政康の娘である、 乙御前を住まわせたと言われています。 延宝７年（１６７９年）７月に起こった枚方宿の大火により消失し、 現在は御茶屋御殿跡展望広場として整備されています。

  展望台からは、淀川が見えます。雨で曇っていますが。

  真ん中の高いビルは関西医大です。

  京阪電車の線路も見えます。

  お！子供の忘れ物かな。手作りの剣？銃？ 黄色い冊子は「脳波振動」？？？



枚方は京都・大阪・奈良の中間に位置しており、交通の要所でした。
江戸時代、東海道十三次に、伏見・淀・枚方・守口を加えて、 東海道五十七次と呼ばれており、枚方宿は五十六番目の宿場町、 そして淀川水運の港として栄えました。
（枚方リーグより抜粋）

Mameshiba  

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