生のキャベツを酢で食べれば、肝機能を高める特効成分が丸ごととれます。
キャベツに含まれるビタミンUの働きは胃炎、胃潰瘍、十二指潰瘍の改善、
それに肝臓の働きを高める効果もあります。
キャベツにはビタミンU以外にも、肝臓の解毒作用を高める成分があります。
グルコグルコシノレートという物質です。
この物質は肝臓内にある有害物質を分解する酵素の働きを高めます。
この働きによって肝機能が高まるだけではなく、血液をサラサラにします。
ただし、この成分は生のキャベツからはとることはできません。
とはいえ、加熱するとビタミンUが壊れてしまいます
ではどうすればいいのかというと、生のキャベツに酢を加えればいいのです。
酢を加えることで酸性度が高くなり、グルコ・・・を分解する酵素の働きを、
封じ込めることができます。
(「肝機能をぐんぐん高める100のコツ」より抜粋)
酢漬けキャベツ
キャベツ 1/2個
酢 500ml
はちみつ 大さじ6
水 1200ml
(分量どおり作るとすごい量になるので、適宜で)
いただきもののはちみつがあったので使いました。
(やっぱり国産のほうがコクがあります)
自分の好みに合う味にして漬けました。
主人が酸っぱいのが苦手だし。
一晩置いて味を浸透させます。
あ~ら、簡単できあがり~
お味は・・・
普通に美味しいです~
箸やすめに、バリバリ食べるにはちょうど良いです。
あ
「食べ方のポイントは1回に小鉢1杯を食前に!
1日に1~2回食べるようにします。」
だって~
Mameshiba
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