輸氣を使う整体ブログ

野口晴哉先生の輸(愉)氣という療法を主体とし、二宮進先生が考案した整体を書いていきます。

骨折したときは輸(愉)氣が効果的

2024-10-12 21:35:20 | 日記
骨折すると大抵 病院では、
患部にギブスをして固めてしまうのが通例

けれど骨はヒビが入っても、
折れても元の状態に戻ろうする作用があります

(愉)(ゆき)を使う(手を当てる/集注密度を高く)ことで、1/3早くくっつく
(1ヶ月掛かるならば、10日程度)

私も今年の6/19に右手首を骨折してしまったのですが、2週間でギブスを外せました
 …切るときが怖かったぁ(ToT)熱いのと手に響く振動とかですね、あと切ったあとの痛み戻りもありました(TOT)

まずどの部分の骨折でも眼に愉氣をしておく
といいです

それは後々、視力が落ちると野口先生は言っています

また、
骨折してから24時間以内に手当てする

手を当てた時、
氣の感応(ジンジンやピリピリなど)が無くなるまで
毎日すること

この輸(愉)氣の力は、医療機関で行われる超音波療法と同じ効果があります…1割負担の方だと5,000円、3割負担の方だと15,000円ほど掛かるのです

骨が元の状態に戻ろうする作用を、早めることができる

歳を取ってから骨折すると、
骨がくっついて、歩けるようになるまで
時間がかかるのは、
回復力(治ろうとする力)が弱い上に、
ビスやボルトで骨を繋いでしまうなど、余分なことをするケースが後を経たない

通例通りギブスをすれば、
使わない筋肉は、動かなくなり筋力が衰えます

いくら理学療法士が
マッサージをした所で筋肉は柔らかくなることはなくどんどん硬くなります

最近は骨折した場所にもよると思うのですが、マッサージはしないようですね…骨が完全にくっくいた後は、超音波バスと超音波療法のみのようだったので、私は簡易式の固定が外れた時点で、医療機関にかかるのは終了しました

そもそも
マッサージをする=柔らかくなることはない!!

どこで間違うとそういう発想になるのか不思議です

例え骨折したとしても、
骨の周りには、腱や筋肉が添え木の代わりに
備わっているのです

だから、
本来 ギブスなどは必要がないのです…まぁ私の場合は労災で救急搬送されてしまったので仕方なかったなぁ…回想

体は過保護になると、怠けることを覚えます

体が怠けると、
正常に働かせるには、時間がかかります

体に負担がかからない力を利用することを
覚えておくと良いのです♪







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