輸氣を使う整体ブログ

野口晴哉先生の輸(愉)氣という療法を主体とし、二宮進先生が考案した整体を書いていきます。

癌(がん)になる人の身体と健康

2024-10-14 20:16:28 | 日記

現代病とも言われるようになり日本人の死亡原因の第一は、癌だと言われています

 
本来 「癌(がん)」の細胞は、誰もが持っています
 
ただ
その癌(がん)細胞が活性化するには、ある条件が必要です
 
身体の防衛反応である熱や下痢、嘔吐、湿疹に至るまで、身体にとって必要だから出ている反応をすべて悪いものだと決めつけて、【止めて】しまい身体の中にゴミを溜めてしまっていることが問題なのです
 
 
インフルエンザにしてもそうですよね
条件が揃うことで、発病する
 
そして
気に病むから、病気になるのです
 
 
【癌(がん)細胞が活性化する条件】とは、
 
   1)低体温
   2)低酸素
   3)高血糖     
       プラス
   1)冷え
   2)食べ過ぎ
   3)ストレス
   4)偏り疲労……が原因ですが、
その背景には改めなくてはいけない生活習慣があるのです
 
 
それは、
“薬を飲むことに頼り過ぎる”
とか、
“お医者さんが言うことが正しい”
とか、
“それが一般常識だからそんなの当たり前でしょ” 
とか…です
 
人は、依存することで“安心を得る”のは、後から“言い訳ができる”からなんだと思います
 
 
○○さんがそう言った
から、
テレビからの情報なんだ
から、
それが一番正しいと思い込むことで
言い訳ができる(潜在意識の刷り込み)などです
 
 
健康は、自分で守るものです
 
本来 各々持っている
回復力や免疫力といった自然治癒力がきちんと働くから
病気や体の不具合が元の状態に戻ろうとするのです
 
“薬”は、きっかけであり、
症状を抑えるだけの効果しかなく、
“薬で治る”ではないのです
 
“治す力”(自然治癒力)が働くから身体が良い方向に導かれるのです
 
がん患者さんは、
「眠ることができず、
食べられない(味覚が落ち、食欲が沸かない)」と
どんどん体が、おかしな方向に進んでいく
 
 
良性で移転しない“がん”を
手術をして取り除きましょう!という
医者がいれば、“そうしてほしい”と願う
                  けれど
例え、手術をしたとしても
               ↑
(体に打撲の後遺症を残します)
別の箇所に“がん”がいくつもつくっている人は
たくさんいますよね
 
それでは、逆に他の癌の因子を持つ芽を目覚めさせたり、転移させてしまうのです
 
悪性の“がん”は、転移する
           ↓
人が生きていく上で重要な臓器にできる “がん”
                         Ⅱ
   『肺・胃・食道・肝臓・脳など』に
転移し増える“がん”は、“がん”で命を落とします
 
大抵の場合(良性)は、
抗がん剤の副作用による衰弱死で亡くなります
 
ですから、
抗がん剤で耐性ができ、3回薬が変わると薬物療法では手が
負えなくなるのです
 
いわば、
体力と精神力との闘いを強いられること自体が可笑しいのです
 
それが今の日本の医療の限界なのに、
それを医者に “自分の命”を委ねている人が多すぎます
 
病気は、病院が治してくれる訳ではなく
まして医者が治してくれる訳でもなく、薬で治るものでもないのです
 
最終的には、自分が本来 持っている “治す力でよくなっていく”のです
           ↑ ↑
  ここが一番 大事
 
 
だから、
手術をしても何度でも同じことを繰り返すのです
 
“早期発見をしましょう!!”と検査の呼び掛けをよく目にしますが、あれは検査すること自体、意味がないのです
 
早期発見時点で見つかる“がん”は、
“しこり”が1cm前後に育った”がんの晩年“だからです
 
“がん”の幹細胞が生まれてから
10~30年経つ頃に”がん細胞“は10億個にも
増えているのが現状のため、
検査の時点では既に遅いのです
(「がんもどき」で早死にする人、
「本物のがん』で長生きする人/著:近藤 誠/幻冬舎より)
                            ↑
“がん”に対する認識が変わる
 
この著書が全てではないですが、
カラクリがあるということに気づかされると思います
 
検査で“がん”が見つかると
大抵の場合、摘出手術を勧められる
手術を強要すれば、切らなくてもいい
 
“がんもどき”(良性)でも患者さんは、
医師の言うことだから間違いがないと、思わせる心理的策略があるからです
 
体が傷つくのは、患者さん
 
手術をして儲かるのは、医療関係者と製薬会社
 
放射線治療も体内に放射能が蓄積されるため、
いずれ中毒症状を引き起こします
(肝臓の働きが悪くなる)
 
 
“要らないことはしない”
 
 
“再発”ではなく、
“新たな腫瘍を生み出す”のでは、
あまりにも いたちごっこで、手術をした意味がないと思いませんか?
 
(小手先のまやかしでは、もとも子もないのです)
 
 
がんの進行度を表す「ステージ」の判定も複雑で、
がんの状態と転移から判別する
 
転移で見つかった瞬間、ステージは一気に進む
 
☆ステージ0または、1
                Ⅱ
”がん”が粘膜の下の層 (上皮内細胞)にとどまり、リンパ節に転移しない状態
 
☆ステージ2
         Ⅱ
リンパ節に移転はないが、筋肉の層を越えて、湿潤している。または、腫瘍の広がりはないが、若干 リンパ節に転移がみられる
 
☆ステージ3~4
           Ⅱ
ステージ3=離れたリンパ節に転移している
 
ステージ4=離れた臓器に転移している
 
 
   今 私たちがしなければならないのは、病気にならない体づくりが必要 です
 
いわゆる 
体質改善 をする必要があるのです
 
一番簡単な方法は、風邪を引き高熱(39度以上)を出すこと!それで身体はリセットされます
 
ただ問題なのは、薬を飲みすぎて風邪が引けない体になっていたり、熱すら出せない・出しにくい体質になってしまっていることです…そういった人たちがあまりにも多い!
 
 
ここで輸(愉)氣(ゆき)の力が、役に立つのです
 
この“氣”の力は、
必ず 体を良い方向に導くことができるからです
 
 
生活習慣の見直しは必須です
 
 
情報がたくさん出回っている中で、何が正しくて、何が悪いかなんて分からなくて全部試したくなることがあるかもしれませんが、
正解を求めすぎることで、それが かえって体にとって
過剰なストレスになるのです
 
皆様、気をつけましょうね!!
 
 


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