数年前、ある方の携帯電話に黒い水玉模様の黄色いかぼちゃのストラップがついていました。
直島へ行かれた時のお土産…だそうで、直島をネットで調べると、瀬戸内海に浮かぶ島で現代アートの島とも呼ばれていて桟橋の上にでーんと乗った大きなカボチャヶの写真が出てきました。
そのカボチャに心惹かれるものが・・・
それが草間彌生さんの「南瓜」でした。
日曜日に中之島の国際国立美術館へ行ってきました。
草間さんは幼少のころからの幻覚体験が元となり水玉や網目のモチーフ作品を作り続けているそうです。
カンヴァス一面人の顔だったり、水玉や網目のモチーフ永遠に続いているような…そんな作品に死への恐怖、生への憧れを強く感じ不思議な感覚に陥りました。
リーガロイヤルホテルにある「明日咲く花」
仕上げは抹茶パフェ。